こども園からのお知らせ!
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最後
鬼見学に行きました(すみれ組)
2020/01/24 | ||
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「鬼、こわいかな?」と少し緊張気味の子もいれば、「鬼は何色かな?赤鬼かな?」とわくわくする子もいて、道中もにぎやかです。 いよいよお寺に近づき、角を曲がって、ドキドキしながらすすんでいくと… 現れたのは、2本の角に太い眉、大きな金棒を持って、にっこり笑った可愛らしい赤鬼さん。 みんなが想像していた怖い鬼ではなく、優しい顔の鬼だったので、子どもたちも一安心。 「おててに何か持ってるよ」「しましまのパンツ履いてるね」と、鬼を見て様々な発見がありました。 いざ鬼の近くに寄ってみると、大きさにびっくりしたり、ちょっぴり怖がる子もいましたが、鬼と一緒に仲良く記念写真を撮りました。 帰り道、「鬼こわくなかったよ!」とにっこり笑顔の子がたくさんいましたよ。 |
小麦粉粘土で遊んだよ(すみれ組)
2020/01/24 | ||
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すみれ組は「ころがったまんまるパン」の劇を発表します。 お話の中で、うさぎさんがおいしいまんまるパンを作る場面があり「みんなもパン作ってみる?」と尋ねると、「作りたい!」「やるやる!」との声がたくさん上がりました。 そこで、小麦粉粘土を使ってみんなでパンを作ることにしました。 初めに、ボウルの中に小麦粉を入れていきます。 そっと手を入れて触ってみると…「ふわふわしてる~」と気持ちよさそうな子ども達。 次に、水を加えて混ぜていくと…「固まってきたよ!」「ねちゃねちゃだ~」と、新たな感触を夢中になって楽しんでいました。 うさぎさんみたいに、おいしいまんまるパンができるかな? 両手で握ったり、こねたり、のばしたり、丸めたり。思い思いにパンを作ります。 「おいしいパンを作りましょう~♪」と、劇の歌を口ずさみながら作る子もいました。 丸いパンに細長いパン、みんなが作ったパンが机の上にずらっと並びます。 「いっぱいパンできたよ!」「大きいパン作ったの」と出来上がりに大満足でした。 |
バイオリンコンサート
2020/01/15 | ||
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はじめの曲は“愛のあいさつ”でした。 曲名通り、バイオリンを弾きながら、子どもや地域の方々に挨拶をしながら、バイオリンを演奏してくださるナオミ先生。 素敵な笑顔を向けられ照れてしまう子もいましたが、会場にいる全員が自然と笑顔になっていました。 どの曲も子ども達にバイオリン演奏が見やすいように先生がかがんだり、近くに来たりして演奏して下さり、それを見た子ども達の中には弾く真似をする子、立ち上がって一緒に楽しむ姿が見られました。 また「この曲知ってる!」と嬉しそうに話す子もいました。 先生やバイオリンに触ろうとする子にも笑顔を向け、手を取ったり体を近づけたりしながら演奏してくださいました。 ノリの良い曲では、手拍子や足を使ってリズムをとり身体全体を使って楽しむ姿が見られました。 最後に演奏して下さった“さんぽ”では、「これ歌えるよ!」と演奏と一緒に歌いました。 笑顔あふれる素敵な演奏会となり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。 |
連れ去り防止教室に参加しました
2020/01/15 | ||
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園児さんも参加する劇仕立ての物語を通して、 セーフティファイブ (1.一人にならない。 2.ついていかない。 3.大声をだす。 4.近づかない。 5.話をする。) を学びました。 こうした取り組みを通して、子ども達が安全に暮らしていけるように、必要な知識を伝えていきたいと思います。 |
冬もいっぱい遊びます
2020/01/06 | ||
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それでも、やっぱり子どもは風の子。 寒さもなんのその、元気いっぱい遊んでいます。 年長児さんは縄跳びを盛んに行っており、 「今日は前跳び5回連続できた!」 「交差跳びできるようになったよ」 と嬉しそうに話しています。 また、公園まで出掛けて行って元気に走り回っています。 未満児さんもベビーカーに乗って近所をお散歩したり、園庭遊具で遊んだりしています。 冬の戸外遊びを通して子ども達は 「冬って寒いな。でも、体を動かすと温かくなるんだな」 ということを、体感を通して学ぶことができますし、屋外で体を動かして遊ぶ中で、体力や病気への抵抗力も育まれていきます。 一方、園内での遊びに目を移すと、じっくりと遊び込む姿が見られます。 年中児さん達は、カプラを使った遊びに夢中です。 最初から何を作るかを決めているわけではなく、積んでいるうちにどんどんイメージが膨らみ、友達と協力しながら作る楽しさを味わっています。 「遊んでいるうちに、こんなの出来ちゃった!」 という所もカプラの魅力です。 年長児さんは、編み物遊びをしました。 じっくり編み込んでいくうちに、長くなっていくことが嬉しくて、複数の色を組み合わせながら夢中になって行っていました。 これからも園内、戸外で自分の好きな事を思い切り遊びこめる環境を整えながら、子ども達には「遊びきる」体験をいっぱいして欲しいと考えています。 |
クリスマス会を開催しました
2019/12/27 | ||
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ホールに集まった子ども達も、ソワソワ、ワクワクしています。 最初に、みんなで『あわてんぼうのサンタクロース』を歌いました。 以上児クラスのお友だちは、“リンリンリン” のリズムに合わせて、鈴やカスタネット等を鳴らしました。 小さいクラスのお友だちも手拍子で元気に参加です。 みんなが鳴らす音と歌声が重なって、とっても賑やかな演奏会になりました。 そして次は、今日1番のお楽しみ。 サプライズゲスト、サンタさんの登場です。 シャンシャンシャン♪という鈴の音とともに、サンタさんが入ってくると 「わあー!」「サンタさーん!」 と歓声があがりました。 さくら組のお友だちからサンタさんにインタビュー。 「サンタさんはどこに住んでいるの?」 「サンタさんの好きな食べ物は?」 子ども達の質問にサンタさんが答えてくれて 「そうだったんだ!」 「僕と一緒!」 と子ども達も嬉しそうでした。 その後は、いよいよお待ちかねのプレゼントタイム。 サンタさんから一人ずつプレゼントを手渡してもらい「ありがとう!」とお礼も言えました。 中身が気になって、袋の中をこっそりのぞく子もいましたよ。 プレゼントを配り終えたサンタさんは、次の子ども達のところにプレゼントを配りに行きます。 「サンタさんバイバーイ!」 「また来年も来てね!」 と手を振ったりタッチしたりしてサンタさんとお別れしました。 最後は職員による劇のプレゼントです。 妹にちょっぴりいじわるしちゃったお姉ちゃんのところにサンタさんは来てくれるのかな? 「そんな時はごめんねって言ったらいいよ」 「心の優しい子の所にサンタさん来るよ!」 と子ども達もお話の中に引き込まれて、夢中で見ることができました。 また来年も、みんなのところにサンタさんが来てくれるといいね♪ |
フルートコンサート
2019/12/16 | ||
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幸脇 直人先生とフラウト・ダモーレさん(女性フルートアンサンブル)が来園され、子ども達の大好きな「アニメメドレー」「さんぽ」「パプリカ」「あわてんぼうのサンタクロース」などを演奏されました。 盛りだくさんの内容にみんな大喜びです。 ゆったり聴き入っている子もいれば、曲に合わせて踊り出す子もいて、大いに盛り上がりました。 地域のみなさんもご参加になり、温かい雰囲気の中、素敵な音楽会になりました。 沖ノ橋認定こども園では、今回のような「本物に触れる経験」も大切にしています。 生活発表会に向けて、いい刺激にもなりました。 来年も楽しみですね♪ |
お店屋さんごっこ
2019/12/03 | ||
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今年は例年と違い、物の売り買いだけでなく、「おもてなし」を提供するタイプのお店屋さんも生まれるなど、新しい取り組みにもチャレンジしました。 また、地域の方も参加されるということで、子ども達は朝からドキドキ、ワクワクした様子でした。 午前10時になり、いよいよお店屋さんがオープンしました! 3歳以上児の子は、それぞれペアの子と手をつないで各クラスのお店を回ります。 「次どこ行く?」 「あっち行こうよ!」 と楽しそうに話す姿が見られました。 2歳のすみれ組の子も、保育者と一緒に「ここ行きたい!」と話しながら、楽しそうにお店を回っていました。 ばら組のハンバーガー屋さんでは、中に入ると 「いらっしゃいませ!」 と元気な声が聞こえました。 「○○バーガーください!」 と伝えると、店員さんが 「はーい!」 と一生懸命ハンバーガーを作ってくれます。 オーダーに合わせて、中のトッピングがそれぞれ違うので、お店屋さんの子ども達は考えながら作っていきます。 完成すると満面の笑みで 「できました。どうぞ!」 と手渡していました。 今回はハッピーセットのプレゼント(双眼鏡かギターのどちらかを選べます)もあったため、お友だちや地域の方と 「ハッピーセットどちらがいいですか?」 「う~ん、どっちにしようか迷うな~」 と楽しくお話する姿が見られました。 きく組のお菓子屋さんでは、ケーキやアイスクリーム、チョコレートなど、美味しそうで可愛らしいお菓子が並んでいます。 きく組でもお菓子のプレゼントがありました。 みんな真剣にお菓子を見ながら 「どれにしようかな」 と悩んでいます。 部屋を出る時には、お友だち同士で 「何にした? わたしはチョコレート!」 「ぼくはケーキにしたよ!」 と楽しくお話していましたよ。 そしてさくら組のお風呂屋さんでは、入るとマッサージをしてくれる店員さんがお客さんを待っています。 地域の方と 「マッサージしますね~!」 「ありがとう」 と会話を楽しむ姿が見られました。 シャワー台や岩風呂など、本物らしい凝った作りの環境が用意されていました。 体を洗って気持ちの良いお風呂に入った後には、ごはん屋さんがあり、ラーメンやから揚げ、アイスクリームなどの美味しい食べ物が食べられます。 お客さん役の子も、本物そっくりの食べ物や飲み物に大喜びでしたよ! お店屋さんごっこを通して、ただ楽しむだけでなく、相手の事を思いやって声を掛けたり、考えながら物を作ったりするなど、遊びの中で様々な体験や学びがありました。 これからも、子ども達が思い切り遊びこめるように環境を整えながら、遊びを通して「人と関わる力」「考える力」「生活する力」を養っていきたいと思います。 |
お米の脱穀・ポンハゼ(菓子)を食べたよ!
2019/11/21 | ||
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「先生! 見て見て! 出来たよ!」 「私、10粒出来たよ」 と言いながら挑戦していました。 そこで、脱穀したお米を、ポンハゼにして、おいしく食べる事にしました。 沖ノ橋認定こども園に、本物のポンハゼ屋さんがやってきたのです! 珍しい機械を見て「何これ?」「これ、どこかで見たことある」と興味津々です。 ポンハゼ作りの方が、温まった所でハンマーを使い機械を叩くと 「ポン!!」 と大きな音がして、中からポンハゼが飛び出すと 「うわ~!出てきた!」 と子ども達も驚いていましたが、どのように作られるのか気になり、機会の中がどのようになっているのか覗き込むなど、前のめりになって興味深そうに見学していました。 玄米のポンハゼ、白米のポンハゼ、砂糖が入ったポンハゼ、様々な味を食べ比べしました。 一口ほおばると「おいしいー!」と大好評でした。 そして、今回は昔ながらの紙芝居屋さんもやってきました。 昭和の古き良き文化にも触れてもらおうと、園に昔からある紙芝居台を利用して、その当時の様子も再現しました。 子ども達はいつもと違う雰囲気に、ワクワクした様子でした。 これからも、様々な体験を通して、日本の文化にも触れる機会をつくり、子ども達の興味関心を広げていきたいと考えています。 |
秋の遠足(以上児)
2019/11/15 | ||
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さくら組では先生と一緒に 「どんな生き物がいるのかな」 「長良川の上流ってどこだろう」 と、あらかじめ保育教諭が用意したイラストなどを利用して学習をしました。 様々な生き物に興味を持ち、 「コツメカワウソに会いたい!」 「今度アクア・トトに行くんだよ!」 と遠足を心待ちにしている様子がうかがえました。 ばら組とさくら組の子は一緒にお弁当を食べた後、アシカショーを観覧しました。 「ここで食べよう」 「先にシートを敷くといいよ」 とさくら組のお兄さんお姉さんが、ばら組の子に教えてあげながら、皆で楽しそうにお弁当を食べる姿が見られました。 その後きく組さんも到着し、友達同士仲良くお弁当を囲みました。 アシカショーでは、座席の近くまで歩いて来たアシカに目を輝かせていました。 館内見学では勢いよく動く魚や、色とりどりの生き物に釘付けです。 「みてみて!」と興味深そうに観察し、楽しそうに笑いあう姿が見られました。 たくさん楽しんだ後はバスの中で寝ちゃう子も。 異年齢交流をしながら、楽しい遠足になりました! |