沖ノ橋認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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田植えをしたよ~さくら組~

2017/07/07


バスに乗って、寺田の田んぼへ行き、田植えをしました。

田んぼの柔らかい土に足をとられそうになりながら、5,6人ずつ、ゆっくり中に入ると
「どろどろ~」
「やらか~い」
と言って、土の感触を足で感じながら前に進む子ども達でした。

田植えが始まり下を向いて黙々と苗を植える子ども達も、慣れてくると、保育教諭の声に応えてカメラに向かい、笑顔も見せてくれました。

田植えの後は、寺田ガーデンまで歩き、足を洗って、着替えをしてからバスに乗りました。
帰りのバスの中では
「白いお米には、どうやってなるの?」
「お米に花は咲くの?」
など、子ども達から質問が出てきました。
それに対して
「白色に塗るのかなぁ?」
「(苗が)緑だから緑の花?」
「咲かないんじゃない?」
「お米博士に聞いてみる?」
「どこにいるの?」(笑)
「本で調べてみる?」
など、いろいろな考えも出ました。

バスの中での子ども達の疑問をクラスのみんなにも投げかけ、一緒に考えたり、調べられる環境を整えて、お米博士のさくら組を目指してみたいと思います。




笹飾りを届けたよ~さくら組~

2017/07/06


“笹の葉、さ~ら さら~♪”
7日の七夕も近くなり、いつもお世話になっている公民館や交番へ、笹飾りを届けに、年長組が出掛けました。 

朝、ポツポツと降っていた雨も、みんなの願いが届いたのか出発する頃には止み、柳ケ瀬の笹飾りも見に行くことができました。

公民館へ着くと、
「こんにちは!」
「七夕飾りを届けに来ました」
と言って、挨拶をする子ども達。
公民館の方へ笹飾りを渡し、次は本郷交番へ向かいました。
この日はとても蒸し暑く、喉も乾くので、時々お茶を飲み休憩しながらあるきます。
交番でも「こんにちは」と元気よく挨拶をして、笹飾りを渡すことができました。西柳ケ瀬交番近くに流れる水を見て
「気持ちよさそうだね」
「泳ぎたいね~」
「そうだ!こども園に帰ったら、水遊びしようよ!」
「賛成!!」
と言いながら、友だちと話をする声も聞かれました。

最後は、沖ノ橋のお友だちが作った七夕飾りを柳ケ瀬まで見に行きました。
「あれ、私たちが作ったんだよね」
「○○くんの短冊あったよ!」
「あっ!私の短冊もあった!」
など、自分の作った飾りや短冊をさがして盛り上がる子ども達でした。

帰りにあいあいステーションに立ち寄り、みんなで写真を撮って、こども園に帰りました。

短冊に書いたみんなのお願い、叶うといいね。




桜ヶ丘公園の清掃をしたよ!~地域交流~

2017/07/06


地域の方と一緒に桜ヶ丘公園の清掃をしました。

「うわ~!こんなに(草)あるんだね」
「よし!がんばるぞー!!」
などの声とともに掃除がスタート。

「先生、みてこんなにいっぱい」
と言って両手に持ちきれなくなるほどの草をとってみせてくれました。

「あれ?(このあいだ)みつあみ教えてくれたよね」
といい、また地域の方と一緒に過ごすことを喜ぶ姿もみられました。

たくさん草取りをしたあとは、みんなでおやつを食べ嬉しそうな子どもたち。

汗を流しながら、一生けん命公園をきれいにしてくれました。




ジャガイモ掘り ~きく組~

2017/07/05


年中きく組の子ども達が、バスに乗って寺田のジャガイモ畑へ出かけました。

初めてのバスに乗り
「まだかな?まだかな?」
「あそこ知ってる!」と大興奮。

畑に到着すると、畑には葉っぱがいっぱい。
「この下にじゃがいもがあるよ。」
と、まずは、園長先生が
「よいしょ!」と引っ張ってみました。
すると…
「わぁ~!じゃがいも!」
と、次々に土の中から出てくるじゃがいもに、子ども達はビックリです。

さあ、次は 子ども達の番です。
最初は、べちょべちょした土に触るのに抵抗があったようですが、1つ収穫すると、コツをつかんだようで、ジャガイモの葉っぱを
「よいしょ~」
と一所懸命、引っ張ったり、土を掘り起こし大小様々なジャガイモをとっていました。
「見て見て!とれたよ~」
と嬉しそうにジャガイモを見せてくれる子どもたちの姿は、とっても可愛らしかったです♪

お迎えの時間、お母さんがみえると
「見て~ジャガイモたくさんあるよ!!」と報告。
「今夜はカレーだね!」
「やったー!」
という会話も聞こえてきましたよ。

汗水流して収穫したジャガイモの味はどうだったかな?
また聞かせてね。




はじめましての会に参加したよ!~地域交流会~

2017/06/13


6月9日(金)
地域の方がこども園に遊びに来てくれ〝はじめましての会“を行いました。

はじめに・・・ホールに集まり、
“ぽかぽかてくてく”と
“あの青い空のように”と
“かたつむり”の3曲をばら・きく・さくら組の子ども達が発表しました。
元気いっぱいの歌声を聴いてもらうことができました。

その後、さくら組の子ども達と保育室で、三つ編み作りです。
同じ机に座った地域の方に自己紹介をしてから、三つ編みの仕方を教えてもらいました。
地域の方に編みこむ様子を見せてもらったり、手を添えてもらいながら、一緒に編み込んだりしました。
回数を重ねるごとに、出来上がりの太さが細くなり、編み込みが上手になっていく子ども達でした。
編み込んだ紐には、画用紙に絵や数字を描いて、ネックレスやブレスレットや時計などに仕上げました。
すてきな飾りが出来上がり、とても喜んでいました。

最後に、ホールまで地域の方を案内して、お茶とお菓子でおもてなしです。
「ありがとうございました」
の気持ちを込めて、プレゼントも渡すと
「ありがとう♪」
と地域の方から声を掛けてもらえ、とってもうれしそうな、さくら組の子ども達でした。
 部屋へ戻ってからも
「三つ編み楽しかった~」
とお友だちと話しをする子ども達でした。




どろんこ遊びをしたよ!~年長さくら組~

2017/06/08


おひさまがキラキラ輝き、とっても良いお天気の今日。
北方の田んぼをお借りして、〝どろんこあそび“を行いました。

一面、水をはった田んぼを目の前に
「このどろんこの中に入るの?」
とちょっぴり不安そうな子もいましたが・・・友達と手をつないで、ゆっくり一歩入ってみました。
すると・・・「キャー!」「うわー!」と、思わず声が。
「よ~し、向こうまで走ってみよう!よ~いドン!!」
の声に、子ども達は走り出しました。
〝どろんこ運動会“のはじまりです。
泥んこに足をとられながらも、高く足をあげて走り、
「やった~、僕が一番や!」と大喜びの子ども達。
途中で転んでしまっても、
「泥んこだから、ぜんぜん痛くないよ」
「気持ちいい~!」
と言いながら、泥んこの中に飛び込む子も出てきました。
「私、泳いでみよっと」と足をバタバタして、泳ぎ?だす子も。

次に、玉入れです。
男の子チームVS女の子チームで対戦しました。
一斉にボールへ向かって駆け出し、カゴへボールを入れることに夢中の子ども達でした。
結果は、男の子チームの勝ち!
でも、終わりの笛の合図を聞いて、元の場所に集まるのが速かったのは、女の子チームでした!

最後は、綱引きをしました。
女の子チーム+保育者VS男の子チームの対戦です。
今度こそ負けたくない女の子チームとそれを応援する保育者の気持ちから、結果は、女の子チームの勝ち! 
男の子チームの力もとても強かったです。
どろんこ運動会を楽しんだ後は、お風呂に入ってから園へ帰りました。
園長先生にきれいに洗ってもらったら、お友だちと一緒に湯船につかります。「1・2・3・・・」と、あったまりました。
たくさん遊んだので、帰りのバスはぐっすりかな?と思っていましたが、子ども達はおしゃべりに夢中です。
「どろんこ楽しかったね」
「泥の中って、あったかかったね」
など、どろんこ遊びの話に花が咲いていました。




玉ねぎの収穫をしたよ~年長さくら組~

2017/06/08


バスに乗って寺田の畑へ行き、今日は玉ねぎの収穫です。
バスの中では玉ねぎクイズです!
「玉ねぎは、どこになっているでしょうか?」
「りんごみたいに、木じゃないから・・・」
「土の中にあるんだよ~」
と子ども達。さあ、どうだろう?

畑に到着すると・・・
あれ?畑には玉ねぎがゴロゴロ。
「もう、玉ねぎがあるよ~」
と言いながら、玉ねぎをつかんで・・
「堅~い!」「とれない!!」
とあちこちから声が聞こえてきます。
玉ねぎは土の上に出ているけど、根っこが土の中にはっています。
初めは、片手で茎葉を持って引っ張ろうとする子ども達でしたが、それでは抜けないことがわかると両手で球近くの茎を持って玉ねぎを抜き始めました。
すると「抜けたよ!」と、嬉しそうな声がたくさん聞こえるようになりました。
収穫の仕方がわかり、たくさん抜きたい気持ちが出てくると、両手がいっぱいになるくらいの玉ねぎを持って「こんなに、とれたよ。」と、見せてくれる子もいました。
時には、全力で引っ張り、玉ねぎがスポッ!と抜ける勢いのまま後ろに尻もちをつく子もいました。
でも、そんな姿も笑って楽しそうな様子でした。

帰りのバスの中では、
「玉ねぎって、土の中にも入ってなかったよ」「土の中は根っこだけだった!」
と、体験したからこそできた発見もあったようです。
そして、「この玉ねぎ、お家にもって帰って、お母さんにカレー作ってもらおう!」「私のお母さん、スープが得意だよ。すっごく美味しいもん!」
と、〝おいしいお話“で盛り上がっていました。

今日、収穫した玉ねぎは、給食で食べたり、お家でおいしいお料理にしてもらいいただきます。





夏野菜の苗を植えたよ~さくら組~

2017/06/01


年長さくら組のこども達が、屋上にある畑〝沖ノ橋ファーム“に、夏野菜の苗を植えました。
ナス・ピーマン・ミニトマト・ししとう・キュウリの5種類の苗の中から、自分で選ました。

まずは、土に肥料を混ぜて土作りです。
その土で作った畝にくぼみをつくって、苗を植えました。
そこに、土をかぶせる時にはポンポンと優しく、
そんなを子ども達の姿に自分の苗を大切にする気持ちが伝わってきました。

最後は、じょうろで水をあげました。
「上から水をかけると、苗が倒れちゃうよ」
「下の方に、そ~っと水をかけるといいよ」
と自分の苗を大切にする気持ちが伝わってきました。

「大きくなあれ」・・・
と、子ども達は美味しい夏野菜が収穫できるよう〝魔法“もかけました。

これから、みんなで水やりをしたり、草抜きをしたり、お世話をします!




みんなでダンス、楽しかったね!~寺田ガーデン祭~

2017/05/25


5月20日(土)、雲一つないお天気の下 寺田ガーデン祭に3,4,5歳児の子ども達が参加しました。

毎年、歌やダンスを地域の方やお家の方、卒園児など大勢の方の前で披露しています。今年度は、

・歌 ぽかぽかてくてく
・手話 あの青い空のように
・ダンス レッツゴー いいことあるさ

の3曲です。

黄色と青色の衣装を着た45名の子ども達は、おひさまに届くくらい元気な声で発表でき、お客さんからは温かな拍手をたくさんもらいました。




H27年度卒園児同窓会

2017/05/25


H29年4月 平成27年度の卒園児が同窓会を行い、その様子をH27年・29年保護者会長の南村様より伺いました。
卒園しても、変わらず友達大好き、そして玩具はなくても遊びを創り出してみんなで遊ぶ子ども達の姿に、懐かしく感じました。
そして、本当にかわいい♪


保護者会長 南村様からのレポートです!!

「沖ノ橋っ子は卒園しても自然大好き、友達大好き!」

先日、沖ノ橋保育園卒園児の同窓会を催しました。
その様子をお伝えします。
桜も新緑に変わりつつある4月半ばの晴れた日に、みんなでファミリーパークに集合しました。
会うなり再開の喜びを分かち合う子供達。
お友達同士抱き合ったり肩を組んだり…と、とても嬉しそうです。
お昼ご飯に用意したおにぎりを食べるのももどかしく、一秒でも早くみんなで遊びたい様子。
急いでおにぎりを口の中に放り込み、一目散に目の前の芝生に走り出しました。
せっかく遊具の近くに陣取ったのに、遊具には目もくれず子供達の興味は虫や草花、ちかくに流れる小川…と自然に注がれます。
誰が何を言うわけでもないのに、それぞれがそれぞれ興味を持ったものに夢中になる姿は保育園にいる頃を全く変わりません。
保護者同士、「さすが沖ノ橋の子だね」と感心していました。
沖ノ橋の子供達は、本当に自然が大好きです。
そして自然の中で遊ぶのがとても上手です。
小川の藻を落ちていた棒切れで一生懸命取って
「ワカメ取れた!」
と、はしゃいでる女の子(ワカメに見えたんだね)、
あっという間に虫かごの中を虫でいっぱいにする男の子(保育園にいる時も虫見つけはみんなの日課だったよね)、
そうかと思えば芝生で鬼ごっこが始まります(こんな広大な場所の鬼ごっこは大変だ!)。

次は小川でタニシ採りが始まります。
他の遊びをしていた子も小川に合流し、全員でタニシを採りを始めました。
おそらくあの小川のタニシはほとんど沖ノ橋の子供達に採り尽くされてしまったでしょう(笑)。

気づくとあっという間に3時間近く経過していました。
子供達は汗だく。
それでもまだまだ遊び足りない様子です。
しかし夕方から用事のあるお友達はそろそろ帰らなければいけない時間です。
お母さんに「そろそろ帰るよ」と言われると、急に無言になる子供達。
友達とお別れするのが寂しくてたまらないのが伝わってきて、見ている私達まで辛くなってきました。
それでも最後は大きな声でバイバイを言い合って別れました。
「また会おうね」の約束も忘れずに。

沖ノ橋保育園を卒園して1年経っても、子供達の絆の深さは変わらないことを感じました。
みんなそれぞれの小学校で頑張っていますが、保育園の仲間に会うと何だか「素」の彼らに戻るような気がします。
今回の同窓会には、同窓生とその兄妹も一緒に参加しましたが、兄妹達も全員沖ノ橋の子供達。
学年は違えど、分け隔てなく仲良く遊べるのは、沖ノ橋で育った子供達ならではの素敵な文化の1つだと感じました。




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