こども園からのお知らせ!
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年長組 思い出遠足
2025/02/26 | ||
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![]() 子どもたちは普段とは違う移動手段である電車に乗る体験に目を輝かせていました。 多くの保護者の皆さまにもご参加いただき、子どもたちと一緒にパークビレッジ内で鬼ごっこを楽しんだり、斜面用アスレチックに挑戦したりと充実した時間を過ごしました。 このような活動を通して職員と保護者の皆さまと共に子育てを楽しむことの大切さを再確認した一日となりました。 みんなが楽しく過ごせた、素敵な一日となりました! |
〜年中組の味噌作り体験〜
2025/01/31 | ||
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![]() そんなワクワクが詰まった、年中組の味噌作り。今年で4年目を迎えました。 使う材料は「大豆」「米麹」「塩」。とてもシンプルですが、ここに**“時間”と“自然の力”**が加わることで、味わい深いお味噌に育っていきます。 この日は、ホールに入った子どもたちが「いい匂いがする!」と笑顔に。 コトコト煮込まれた大豆の香りが部屋いっぱいに広がっていました。 今回、味噌作りを教えてくれたのは、山のアトリエネシアンの大野さん。 日頃あまり目にしないすり鉢・すりこぎ・寿司桶を使い、昔ながらの味噌作りに挑戦しました。 ● すり鉢で大豆をすりつぶす ● 米麹と塩を混ぜる ● しっかり練りこむ ● 味噌団子を作る ● 容器に投げ入れて空気を抜く 職員と一緒に、ひとつひとつの工程をじっくり楽しみながら進めました。 「いいにおい!」「やわらかくなってきた!」と、手触りや香りの変化を感じながら、丁寧に仕込んでいきます。 次の仕事は、3か月後の天地返し。 そして、味噌が完成するのは1年後—。 「年長組になったら食べられるんだね!」と、今から待ちきれない様子の子どもたち。 自然の恵みと時間が育むお味噌を、みんなで美味しく味わう日が楽しみです! |
箱イスワークショップ
2025/01/25 | ||
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![]() 1月18日(土)と1月25日(土)の2回にわたり、年長組の親子が参加する恒例の箱椅子作りワークショップを開催しました。今年で10年目を迎える木育活動は、幼児期の自然体験を通じて、子どもたちが感受性豊かに成長し、揺るぎない価値を見出せることを目指しています。 木の香りや手触りに触れることで、木を好きになり、その命の恵みに感謝しながら、生活の中で活かす知恵を学ぶ――このプロセスは、心を豊かに育む大切な体験です。箱椅子作りでは、親子が協力し合い、真剣に取り組む姿が見られ、その時間は何にも代えがたい価値あるものです。 卒園生たちから「今でも箱椅子を使っています」との声を聞くたびに、この活動の意義を強く実感します。箱椅子は椅子としてだけでなく、本棚、大切なものの収納、踏み台など、多様な使い方ができる実用的なアイテムです。そして何より、「お家の人と一緒に作った」という思い出が一生の宝物になるのではないでしょうか。 当園では、親子で取り組むこの活動をこれからも大切にし、「木育」の魅力を多くの方に伝えていきたいと考えています。自然の恵みに触れながら、心を育むひとときを、親子で共有できることの価値をこれからも発信していきます。 |
味噌cooking 年長組
2025/01/16 | ||
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![]() 朝から準備をし、みんなでお昼ご飯を作って食べるこの過程は、心をとても豊かにし、至福のひとときです。一年がかりで作った味噌を堪能できたことで、子どもたちは自分たちの手で作り上げた達成感を味わいました。そして、デザートには園の畑で採れたさつまいもを使ってスイートポテトを作り、食後の楽しみも一緒に味わいました。 こうした暮らしの営みを通じて、子どもたちは食を楽しむだけでなく、人とのつながりや心の育ちを体感します。生活の中にこそ、大切な学びがあるのではないでしょうか。 |
雪遊び
2025/01/10 | ||
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劇団風の子中部公演「ぱらりっとせ」を観劇しました
2025/01/09 | ||
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![]() 役者さんたちの本気の演技やユーモラスなやり取りに子どもたちは惹きつけられ、「すごい!」と声をあげながら大笑い。新年早々、心から楽しみ、笑いに包まれたひとときとなりました。この公演を通じて、岐阜の文化を知る貴重な機会をいただいただけでなく、伝承遊びや縄跳びに取り組んでいる子どもたちにとって、さらに挑戦したいという気持ちが芽生えるきっかけとなったようです。 また、劇遊びへの意欲や自己表現の幅が広がる予感もあり、これからの日々がさらに楽しみになりました。 |
2025年 遊びま書
2025/01/08 | ||
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![]() 2025年の幕開けとして、年長児たちが書道家・河口瑛泉氏との特別なコラボレーション『遊びま書』に取り組みました。今年は巳年。河口瑛泉氏が蛇のようにしなやかに筆を走らせるダイナミックなパフォーマンスに、子どもたちは目を輝かせ、息を呑んで見入っていました。 書き上げられた力強い文字の周りに、子どもたちは「今年頑張りたいこと」をひとつひとつ書き足していきました。最初は何を書くか迷いながらも、やがて「縄跳びが上手になりたい」「いつまでも友だちだよ」「テストで100点取る」といった、自分自身の目標を筆に託しました。大きな紙に広がる子どもたちの文字は、新しい年の第一歩を刻むようでした。 さらに、子どもたちは金粉やキラキラシールで装飾を加え、作品を華やかに仕上げました。「今年は良いことありそう」「キラキラしてる蛇になったから、願いがきっと叶うよ」「今年も幸せな年になるね」と、完成した作品を見ながら自然と笑顔が溢れ、期待に胸を膨らませていました。 この輝かしい書は、ただの書き初めにとどまらず、子どもたちの願いが込められた特別な作品となりました。思いを乗せたこの一枚は、2025年が希望に満ちた素晴らしい一年になる予感を感じさせてくれます。 新しい年も、子どもたちの成長と夢の実現を見守りながら、笑顔溢れる日々を積み重ねていきたいと思います。 保護者の皆さまは、ちょこっとMOVIEで河口瑛泉氏のパフォーマンスをご覧頂けます。 |
森のXmas ~木育活動と共に~
2024/12/24 | ||
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![]() 年少組は蜜蝋を使った蝋燭作り、年中組は杉の木でオーナメント作り、年長組はもみの木を使い「森の積み木」作りに挑戦しました。年中組は玄翁(げんのう)、年長組はノコギリを使い、木と触れ合いながら飾りを制作しました。そして、子どもたちが作った飾りをクリスマスツリーに飾りました。 クリスマス会当日は、手作りの蜜蝋蝋燭に火を灯し、美しく彩られたツリーの前でキャンドルサービスを行いました。柔らかな蝋燭の灯りが幻想的な雰囲気を生み出し、子どもたちはその特別な空間を満喫していました。 その後、木の楽器「まつりの鈴」「木のカスタネット」「クラベス」を使って『あわてんぼうのサンタクロース』を歌い、会場は子どもたちの元気な歌声でいっぱいに。歌声は妖精たちにも届いたようで、なんと各クラスの保育室にはサンタクロースからの贈り物が届いていました! 最後は、みんなで美味しいクリスマスランチをいただきながら、楽しい時間を過ごしました。 |
青空マーケット2日目
2024/12/10 | ||
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![]() ![]() 青空マーケット2日目は、年長組のサファリパークがついにオープン! 夏から始まったサファリパークづくりは、動物の衣装作りからスタートしました。子どもたちは、自分が選んだ動物の生態や特徴を図鑑やiPadで調べ、暮らし方や食事、大きさ、分布図などをまとめていきました。さらに、実際の動物の大きさを知るために自分たちでメジャーを作り、園庭でそのスケール感を体験。たとえば、ティラノサウルスの全長を測るためにメジャーを伸ばし、寝転んで「子ども13人分!」と確かめる姿が見られました。そんな探求の中で、「もっとみんなに見てもらいたい!」という気持ちが高まり、サファリパークを作ることに決まりました。 子どもたちは、毎日話し合いを重ねながら、サファリバスのコース、ゲートや料金所、動物の住む場所などを一つずつ考えていきました。肉食動物と草食動物のゾーン分けや水飲み場の配置、餌やり体験まで、リアルなサファリパークを目指して準備を進め、5か月かけてついに完成しました。動物の鳴き声や動き方も研究し、演出にもこだわりました。オープン初日は大盛況で、全園児や加納西小学校の1年生も遊びに来てくれました。緊張しながらも堂々と案内をする子どもたちの姿に、自信と達成感がにじんでいました。 一方、年中組は「水族館」をオープンしました。日ごろから魚の絵を自由画帳に描いたり、図鑑を見たりする中で、「本物の水族館を作りたい!」という思いが膨らみました。廃材や紙粘土を使って魚を制作し、個人での作品から共同制作へと発展。また、海には層があり、そこに住む生き物が異なることを知り、表層、中心層、深海に分けて魚を配置しました。深海魚を光らせたり、トンネル水槽を作ったりと工夫を凝らし、案内マップや矢印も用意してお客さんが楽しめる工夫をしました。チケットも自分たちで作り、当日はたくさんの来場者に大人気!自分たちが作った水族館を案内する子どもたちは誇らしげで、とても嬉しそうでした。 また、年少組では変身ごっこのコーナーをオープン。普段遊んでいるメイクルームがさらにパワーアップし、大人気でした! オープンを迎えた年長組と年中組は、やり切った感と、みんなと楽しさを共有できた喜びで満ち溢れていました。子どもたちが主体的に取り組み、考え、工夫を重ねたこの日の経験は、大きな成長につながることでしょう。また一歩前進する子どもたちの姿がとても楽しみです! |
青空マーケット1日目
2024/12/09 | ||
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![]() 今日は、各クラスがこれまで遊んできた自然物を使った遊びをみんなで共有する「青空マーケット」を開催しました! どんぐり転がしや自然物と石鹸クリームを使ったスイーツ屋さん、さつまいもの蔓で作った輪投げ、松ぼっくりの的当てなど、子どもたちがアイデアを活かして作り上げた遊びが勢ぞろい。4歳児クラスでは、今「宝石」をテーマにした遊びに取り組んでおり、その探求がそのままブースになりました。また、草花を使った叩き染め体験も大人気で、多くの子どもたちが夢中になって取り組んでいました。さらに、カフェコーナーでは飲み物とお菓子を用意し、友だちとリラックスできるスペースも設けました。 どんぐり転がしのブースでは、年長児が中心となって大きなコースを組み立て、傾斜や角度を工夫しながら試行錯誤する姿が見られました。異年齢の子どもたちが教え合い、アイデアを出し合いながら夢中で遊ぶ様子がとても印象的でした。それぞれが好きな場所で思い思いに遊びを楽しみ、のびのびとした表情で輝いていました。 ゆったりとした時間の中で、子どもたちは遊びを通して工夫したり挑戦したりする楽しさを存分に味わっていました。充実した1日となりました! |