加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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野外あそび ファミリーパークにて(1)

2019/11/12


変化のある自然の遊びは飽きることがありません。

自然の中で遊ぶ子どもたちはやることに追われていないような気がします。

ルールはありますが、枠がありません。

年長組は宝探し・
年中組は観察眼鏡・
年少組はままごと遊び
というカリキュラムで進めていきました。

◇~◇~◇~◇~◇

<年長組>

「三角や小さいどんぐり、細長いどんぐりいろいろな形のドングリがあるよ!!」

「ハートの石 模様が入っている石を見つけたよ! きれいだね」

「葉っぱに穴が開いている。顔に見えるね。この葉っぱは柔らかいよ」

「切り株から木の破片が剥がれていく。柔らかいね。ささみに似てない?」


<年中組>

観察眼鏡で遊んでいたら、ミヤマアカネを発見!

トンボを追いかける子どもたち。

「にげちやったぁ・・・・」

次はみんなで人差し指をクルクル回しながら近づく作戦で。


<年少組>

ままごと遊びをしていたら、食材がなかなか見つからない!!

斜面を登ったり、虫探しを始める子どもたち。


◇~◇~◇~◇~◇

いろいろな発見がありました。

自分の経験を踏まえ子ども自身で深め、つなげ、変化させていくそんな遊びをこれからも大切にしていきたいと思います。



野外あそび ファミリーパークにて(2)

2019/11/12






遠足に行ってきました!! ~アクア・トトぎふ~

2019/11/12


「明日、天気にな~れ」

と保育室にてるてるぼうずを飾ったものの天には子どもたちの思いは届かず、雨の遠足となってしまいました。

しかし、世界最大の淡水魚水族館は子どもたちにとって楽しかったようです。

館内は自然界を再現しているので、まるで森の中を歩いているような錯覚に陥りワクワクします。

好きな魚や知っている魚を見つけたり、魚の写真と名前が書かれたプレートを見ながら照らし合わせ喜んだり・・・・

保護色でなかなか見つけられない魚を見つけたときの喜びはひとしお。

それぞれの楽しみ方を見つけていました。


また、アシカショーはとても面白かったようで、驚きと笑いが絶えませんでした。

水の中の生き物を見ていると心が穏やかになり、浄化されていくような気がします。


雨の日の遠足となってしまいましたが、雨の日の遠足もまた乙なものでした。



キッズトントン

2019/11/07


「キッズトントンがあるの? トントンって、かなづちで何か作る?」
「木にトントンってするんじゃない?」

と、トントンを勘違いしていた子ども達でしたが、トントンは包丁のトントンだよ、と伝えると、

「じゃあクッキング!?」
「何作るの?」
「私クッキング大好き♡」
と、わくわくどきどき。

先日収穫したさつまいもは、まだ食べられませんが、毎年お世話になっている食生活改善推進会の方々と、さつまいもの茶巾絞りに挑戦しました!!

「茶巾絞り?」
「さつまいもを使うんだね」
「僕たち、さつまいも収穫したんだよ」
と、食生活改善推進会の方々との会話を楽しみながら、クッキングが始まります。

久しぶりの包丁でしたが緊張した様子もなく、
「猫の手だよね」
「まっすぐ切るといいんだよ」
と、トントンと包丁で上手にさつまいもを切っていました。

切ったさつまいもは、鍋に入れてグラグラ茹でていきます。

茹でているさつまいもに顔を寄せると湯気と共にさつまいもの甘い香りが・・・

「さつまいものいい匂い!!」
「美味しそうだね」
「甘そうな匂いだ!」
と、美味しそうな香りに子ども達のテンションは急上昇☆

マッシャ―を使ってギュッギュッと力を入れてつぶし、ラップを使って成形していきます。

食生活改善推進員の方に、絞り方を教えてもらいながら、くるくる絞って海苔を貼ると・・・

「ジャックオランタンできた!!」
「私はミニーちゃん! かわいい」
と、個性溢れる茶巾絞りが出来上がりました☆

旬のさつまいもを美味しくいただだき、食生活改善推進員との食育クイズで賢くなり、楽しい時間を過ごしたこども達でした。




総練習 ~加納西小学校運動場にて~ (1)

2019/10/29


今年のテーマは
『せかいにはばたけ
 ~バトンをつなごう! ~』です。

年長組の子どもたちは国旗に興味があり、世界地図・地球儀をよく見ています。

夏祭りは、グループに分かれ、好きな国を決め、国の文化や暮らし・建築物などを調べ廃材で小さな国を再現しました。

今年の運動会は、2020年に東京オリンピックが開催されることを視野にいれ、世界の国をイメージしてリズム表現をしました。


年長組は、日本『日本よいとこ摩訶不思議』

年中組は、アフリカ『ライオンキング 早く王様になりたい』

年少組は、中国『笑一笑』

2歳児は、アラビアンナイト 夜空をイメージしました。


日頃の保育から子どもたちと体で表現することを考えていきました。

バトンをつなごう! をテーマにしたのは、リレーをする中でいろいろなドラマが起きたからです。

ひとりが
「もうだめだ!! 負ける」
と諦めるとチームが勝てないことがわかってきたのです。

総練習は、晴天。

青空の下でのびのびと体を動かすことができました。

リレーや障害走は真剣勝負。

どの子も風をきって走っていました。

運動会をなぜやるのか? 

子どもたちの姿を見ながら少しわかったような気がします。

・挑む
・度胸をつける
・乗り越える
・友だちとともに『力を合わせる』
・表現を楽しむ

このような力が身につくのだと・・・・

これからもしなやかな心と身体づくり、そして協同的な学びが展開される保育を目指していきたいと思います。




総練習 ~加納西小学校運動場にて~ (2)

2019/10/29






加納ふるさと太鼓演奏会

2019/10/29


和太鼓のかっこよさに圧倒!!

子どもたちは、身体にずんずん響く振動、力強い音色、躍動感あるパフォーマンスに魅了。

ある子は「心臓に響く」とニコニコしながら和太鼓の音を楽しんでいました。

また、子ども一人ひとりに太鼓のバチを持たせてもらい太鼓を打たせて頂くという体験もあり、大喜び。

気合が入り、掛け声が会場に響きました。

日本の文化・そして地域の文化に触れることができた良い機会になりました。




さつまいもの収穫 ≪ぞう組≫

2019/10/29


6月に苗植えしてから園庭の畑でのびのびと成長していた、さつまいもの収穫をしました。

地面を覆いつくす蔓や青々とした葉に、豊作の期待が高鳴ります。

福寿会の方に蔓を取り除いていただき、芋掘りが始まりました!!

しかし、スコップで少し掘ってもすぐには見つかりません。

「この蔓をたどって掘っていくといいよ」
「頑張れ 頑張れ」
福寿会の方々の応援を糧に地道に掘っていると・・・

さつまいもの姿を見つけ
「あったー!!」と、大歓声!!

土から顔を出した、さつまいもにテンションが上がっていきます。

お友達と協力し合って掘り進めていくと、
「やったー!! とれたーーー!!!」
と、大きなさつまいもを持ち上げる姿が。

その子を、皮切りに「僕も!!」「私も!」と、次々と大きなさつまいもが姿を現しました!!

途中からスコップを放り出し手で懸命に掘っていたため、2個、3個と収穫するごとに手が黒くなっていき、子ども達の必死さが伝わってきました。

普段は汚れることが苦手な子も、今日は手を真っ黒にして芋掘りを楽しんでいました。

今日の給食で食べたいと声が上がりましたが、
「収穫してすぐ食べると美味しかったかな?」
と尋ねると、以前食育で聞いたことを思い出した子ども達。

「さつまいもはすぐに食べられないんだったね」
「追熟しないと甘くならないんだった!」
と、食べること大好きな子ども達は残念そうな表情を浮かべていました。

美味しく食べるためには、我慢も必要です。

追熟の間、子ども達には、どんな料理にして食べるか考えてもらうことになりました。

「スイートポテト!」
「味噌汁!!」
「さつまいもご飯!」
と、色々な案が上がっています。

収穫したさつまいもがどんな料理に変身するのか、とても待ち遠しいですね。




茶道教室

2019/10/01


加納西認定こども園ではぞう組になると茶道教室が始まり、毎月公民館で先生に教えていただいています。

初めは、慣れない和室や正座、抹茶や和菓子に戸惑っていました。

しかし、段々茶道教室が好きになってきた子ども達は、
「茶道ごっこしよ!」
「どうぞおあがりください」
「いただきます」
と、園でも楽しそうに遊んでいます。

挨拶やお作法が身に付くと、いよいよ自分でお茶を点ることに挑戦!!

「今日は、シャカシャカするんだよね」
「美味しいお抹茶になるといいなー」
と、胸が高鳴ります。

実際に点てる前に、先生と一緒に練習をしました。

「早く動かしてね」
「手首で動かすんだよ」
などと、コツを教えていただき、みんなでエアお茶点て。

「簡単!!」
「こうでしょ!!」
と、余裕があった子ども達でしたが・・・。

実際点てると、「あれ?」と、首が傾いてしまいます。

手首だけを小刻みに動かすことや小さな茶碗の中で点てることは、簡単そうに見えて中々と難しいです。

練習と違い、思ったように動かせないようでしたが、諦めずコツを掴もうと一生懸命点てる、かっこいい姿がありました。

上手に泡立った子もそうでない子も、初めて自分で点てたお茶は格別だったようで、普段お茶が苦手な子もペロリと飲んでいました。

帰り道、
「次はもっと上手に点てたいなー」
なんて話をしていた子ども達の姿がありました。

そんな子ども達のやる気を大切にして壁を乗り越えられるよう、しっかりサポートしていきます。

1月には初釜があります。

そのとき、子ども達のかっこいい姿が見られるのがとても楽しみです。




十五夜

2019/09/19


9月13日は、中秋の名月。

先生から中秋の名月の由来を教えてもらうと、お供え作りたいという気持ちが湧きあがってきました。

そこで、季節の花と野菜、お団子を用意することにしました。

☆   ☆   ☆

先生が河原で見つけてくれた草花をお供えしていると、
「このお花、なんていうのかな?」と、疑問が生まれてきました。

そんなときは、図鑑の登場!!

「きっと秋の草だから秋の本から探そ!」
「この花はピンクで、小さいよ」
「この草はふわふわしてるね、草むらでこの前見た気がする」

色々観察して、図鑑で草花を探していると・・・

「あ、この草、一緒じゃない?ふわふわだし葉っぱも似てるよ!!」
「ピンクの花より紫色だけど、形も葉っぱも一緒だよ」

秋の七草である、萩とすすきにたどり着くことができました。

☆   ☆   ☆

月見団子は、小麦粉で作ることにしました。

小麦粉や水を量っていると、
「あーストップストップ!!」
「もっと入れて、まだ半分くらいだよ」
みんなで協力していました。

水と小麦粉を合わせると、
「ネバネバだー!!!」と、大興奮!!!

捏ねていくと、ネバネバが馴染み一塊になり生地が完成しました。

まるめて美味しそうなお団子を作っていき、乾燥するのを待つのみ!!

☆   ☆   ☆ 

三方にお団子をのせ、草花や園庭で採れた夏野菜をお供えすると想像以上に立派なものになりました!!

しかし、少し目を離してる間に、うさぎさんがお団子を食べてしまいました。

美味しそうなお団子を前にして、中秋の名月まで我慢できなかったのかな。

「今日の夜お月様見れるかな?」
「うさぎさんとお団子食べたいな」
と、学び体験したことで中秋の名月が待ち遠しくなったようです。

十五夜では、雲の合間から時折お月様を見ることができました。

子ども達にとっては、今までで一番心に残るお月様になったと思います。




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