こども園からのお知らせ!
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夏はやっぱりプールが一番!!
2016/08/02 | ||
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一人ひとりのペースに合わせ、まずは水の中で座ることから始めています。 水に慣れてきたら、息継ぎの練習そして、かえるジャンプをして自分から水の中に飛び込もうとする気持ちを高めていきます。 それができるようになるといよいよおばけ浮き、そしてバタ足へとステップアップ。 一つずつプロセスを追いながら進めています。 今は、水の冷たさや心地よさを味わいながら、歓声があがる毎日。 水しぶきとともに笑顔がキラキラと輝いています。 また、水の不思議さも子どもたちとともに楽しんでいます。 カップから水が落ちない「あれっ???」「どうしてなんだろう?」などなど。 これからも水に親しみ遊んでいきたいと思います。 8月の終わりにはまた一段とたくましくなった姿を見せてくれることと思います。 |
宇宙の不思議☆
2016/08/01 | ||
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科学館に行って遊んだことが、きっかけとなり、宇宙に興味を持った子どもたち。 特に太陽系の惑星に関心を持ち、図鑑で調べてわかったことを友だちや保育教諭に伝え合うことが楽しみになりました。 そのうち、絵日誌に知ったことをかきとめるようになり、調べることが面白くなったようです。 「ちきゅうは、すごいスピードでかいてんしているだって。まるいのにどうしてあるけるんだろう」「てんのうせいは、おおきなほしがぶつかって、できたのかなぁ~」など宇宙の不思議にひきつけられていきました。 太陽系の惑星の順番を知り、特性を調べているうちに、惑星をつくってみたくなった子どもたち。 色・形・重さ・温度に注目しながら制作していきました。 調度、7月22日に行われる夏祭りのクラスの出し物を考えていたのでテーマを宇宙にし作品を展示することに。 また、プラネタリウムで見た星に感動した子もいて、「先生、きのうの夜、空を見たら、カシオペア座が見えたよ!」「どうしてカシオペア座ってわかったの?」「Wの形をしているからすぐ見つかったよ」などの話題もでるようになりました。 プラネタリウムを作りたいと意欲満々の子どもたちもいたのでプラネタリウムづくりも始まりました。 大型ダンボールを組み合わせ中に4人から5人の子どもたちが入れるようにし壁を黒く塗って夜空を演出。 次は、夏の星座表をみながら、穴をあけ、星を作りました。 いい感じ。 さぁ今度は星を光らせなければいけません。 ここは少し頭をひねらなくては。 クリスマスの電飾をつけてみたり・・・・・いろいろ考えましたが、入り口に暗幕をつけ、中を真っ暗にして外から光を取り込むと・・・・・なんとキラキラと星が瞬きました。感動! 大成功です。 夏祭りで遊んだあと、今はホール玄関に置き親子で楽しんで頂いています。 次は宇宙から地球そして世界・日本へと目を向けていきたいと思っています。 |
種もみまきから、田植え体験へ
2016/07/12 | ||
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稲が育ちお米が収穫できるか実験です。 種もみを蒔き、土をかぶせミストシャワーをかけ、新聞紙をのせ、さらにブルーシートをかけてから3日後・・・ なんと新聞紙を突き破り芽が出ていました。 すごい生命力に感動です。 そこでお米の一年を観察日記につけていくことにしました。 4日後一枚の葉がでて5日後には2枚の葉が出て・・・・ ぐんぐん大きくなっていきます。 子どもたちと、毎日苗箱を見に行くことが楽しみに!!葉が4~5枚になり、18センチも伸びました。 そろそろ田植えの時期です。 6月29日に園で田植えをしました。 園でお米ができるまでを追っていきたいと思います。 1粒のモミがどうなるか楽しみです!! 6月26日、年長組が合渡夢クラブ森様のご厚意で寺田地区に出かけ田植え体験をさせて頂きました。 粘土質の土の中を歩くのは足を取られ大変!! 少し慣れてくると自信が出てきたようで、楽しそうな子どもたち。 不揃いに並んだ苗が風にたなびいていました。 |
寺田地区の畑に
2016/07/07 | ||
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長靴をはいて畑に行くと、大きく実った野菜たちが土から頭を覗かせている様子に“早くとりたい!”と、ワクワクが止まらない子どもたち。 収穫がスタートすると、「これも良いの?」「大きいのが採れた!」「見て!」と喜びや驚きの歓声を上げながら、夢中で抜いていました。 園にもどってからメークイン【のっぽちゃん】、きたあかり【ぴんくちゃん・・・じゃがいもの芽がなんとピンクなんです!】男爵(まるまるちゃん)の種類別にわけました。 どんな味がするかなぁ~茹でて試食をしてみることに・・・・ のっぽちゃんは「さらさら」、ぴんくちゃんは「しっとり」、まんまるちゃんは「ほくほくしてあまい」など美味しそうに食べていました。 園の畑でも、たまねぎ・じゃがいもがスクスクと育ち年長組・年中組の子どもたちと地域の方が一緒に収穫。 数や量、小さいものから大きいものへと順に並べてみるなど確かめた後、クッキングをしました。 メニューはカレー。 いつも、畑でお世話になっている地域の方も招こう!!という話になり、カレーパーティを開くことに!! テーブルクロスを敷き、花を飾り準備万端。 みんなで楽しいひと時を過ごしました。 みんなで野菜を育て、収獲し、料理をしたものは、やはり格別。 最高においしい!! みんなの笑顔がキラッと輝きました。 |
おたまじゃくし♪
2016/06/20 | ||
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こども園に持って帰り、水槽に入れ、ぞう組の部屋で飼ってみることにしました。 新しいおうちで3匹のおたまじゃくしは、しっぽをふって気持ちよさそうに泳いでいます! パンやごはんつぶをあげ、水槽を覗く毎日。 すると、しっぽの付け根から、足が透けて見えてきました。 「あしが、はえてきたよ!!」子どもたちのときめく声が・・・その時から、かえるの話題でもちきりです。 「手が出たよ」「目がとび出てきたね」「顔もとがってきたんじゃない?」おたまじゃくしがみるみる変わっていき、かえるに近づいてきました。 しっぽも短くなっています。 「一体全体、しっぽは、どこにいってしまったの?」「このかえるの種類は何?」みんなで考えたり、図鑑で調べたり・・・・・ 生き物は不思議がいっぱい!! 見て・考えて・調べて・試していくうちにかえるのことが少しわかってきました! かえるになってからは、クモやミミズを園庭で捕まえ食べるところを観察しています。 にほんあまがえるくん、とのさまがえるくんもう少しおうちにいてね!! |
たんぽぽ
2016/06/17 | ||
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「綿毛ってなんだと思う?」保育教諭の問いかけに子どもたちは 「ん???・・・・」そこで図鑑を見てみることにしました。 綿毛には種がついていること・綿毛はパラシュートのように風にのって飛んでいき地面に落ちること・落ちた種からまた芽がでることがわかりました。 そこで、『綿毛についている種が本当にたんぽぽになるのか』試してみることに。 種まきをしてから2週間後、2つの丸い葉っぱが出てきました。 「あれっ?これたんぽぽのはっぱとちがう」「へんだね」そのうち2つの葉の間からあたらしい葉が出てきてどんどん伸びていきます。 ぎざぎざ葉っぱです!!「たんぽぽのはっぱだ!」「間違いない!」もっともっと大きくなってほしくて大きな植木鉢に植え変えました。 冬を越して春にまた花を咲かしてくれるでしょうか。 とても楽しみです。 たんぽぽは100個の花が束になって一つの花になっているそうです。 たくさんの種から新しい命が生まれますよ~に。 |
☆木育カフェ開催します!!
2016/06/16 | ||
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だんごむしlabo
2016/05/11 | ||
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手の中で丸まったり、モゾモゾと動きだしたり・・ なんともおもしろくて親しみのある虫です。 年長組の子どもたちは、図鑑や観察絵本を見ては、確かめに園庭に出てだんごむしを眺めています。 「先生これがオスでこれがメス」「どうしてわかるの?」「メスは黄色い点々がついているんだよ」「飼育ケースで飼ってみてもいい?」「メスとオスを入れておいたら、赤ちゃんが生まれるかなぁ?」そこで育ててみることに。 飼育の仕方も図鑑で調べました。 「だんごむしは葉っぱだけじゃなくて、煮干し、野菜も食べるんだって」「コンクリートも食べるって図鑑にのってたよ」「確かめてみよ!」この子どもたちの知りたい・試してみたい・やってみる、そこから疑問が生まれ、また調べてみる姿勢はまさに学びの根っこだと思います。 今は、飼育ケースを見たり、観察日記をつけたり、絵を描いたり、だんごむし迷路をつくったり・・・・イメージがどんどん広がっています。 次は絵本作りをしたいと楽しんでいる子どもたちです。 |
木を生活の中に取り入れてみよう
2016/05/10 | ||
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桜の花びらで遊んだり匂いを嗅いだり、木の幹の音を聞いたり・・・ 花が散り、葉が茂り、実が出来ていることにも気がつき季節によって木が移り変わっていく不思議さに疑問を抱きました。 「どうして春に花が咲くの?」「なぜ花がみんな散ってしまうんだろう?」これから子どもたちと一緒に考えていきたいと思います。 また、私たちの生活の中には木で作られているのもがたくさんあります。 そこで年長組がサクラの木を使って、スプーンづくりに挑戦!! 木の命を頂いていること、木の特徴を知ること。 そして物を大切にする気持ちを、スプーンづくりを通し育てていきます。 また、五感を使うことで、感性豊かな心を育てていきたいと考えています。 |
おまめlabo
2016/05/09 | ||
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地域の方に手伝って頂きながら、野菜を植え収獲してみんなで食べるということを生活の中に取り入れています。 これは、自分たちで育てて、食の尊さを感じられるようにという思いからです。 また、旬を感じ味わって食べ、美味しいと感じることは、最高の贅沢だと思います。 今、園の畑はスナップエンドウの収穫時期です。 子どもたちは、畑に行っては「花が咲いた!」「実がなった!」など楽しんでいます。 最初はぶちっと手でスナップエンドウを強く引っ張っていましたが、毎日収穫しているうちに、力加減が分かり、引っ張らなくても、もぎ取れるようになりました。 また、年長組の子どもたちは、よく観察しているうちに花がえんどう豆になっていくことに気がつきました。 さらに、さやを開けて豆がどのように入っているのか調べていると「せんせい スナップエンドウの中はベタベタしているけど、ソラマメの中はフワァフワァしているよね」という声が。 5月のお昼ごはんにのメニューにグリンピースご飯がありました。 そこで子どもたちと話し合い、これからいろいろなお豆について調べていくことにしました。 子どもたちと共に保育教諭も今からワクワクしています。 |