こども園からのお知らせ!
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春の始まり
2016/04/18 | ||
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4歳児・5歳児の子どもたちは加納城址公園に桜を見に行きました。 自然に親しむ時は見るだけではなく、匂いを嗅ぐ、聞く、触れる、感じることができるように子どもたちに投げかけています。 年長組の子どもたちは、「桜の花は塩の匂いがする」「この桜の幹は2人で手を繋いだら手が届いたけど、こっちの桜の幹は3人繋がないと届かない」など木の幹の大きさを測っていました。 これから花が散り桜の木がどのように変化していくのか子どもたちと観察していきたいと思います。 また、春の草花にも興味を示し図鑑で名前を調べたり、部屋に草花を飾り楽しんでいます。 これからどんな遊びが展開されるのか楽しみです!! |
2016年がスタートしました!
2016/04/13 | ||
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今まで同様、たくさん遊んでいろいろな感動体験の中から心を豊かにし、子どもたちの好奇心や探究心を広げて行きたいと思います。 4月6日(水)に入園・進級式が行われ、12日(火)に新入園児歓迎会を行ないました。 ひとつ大きくなったことに喜びを感じている3歳児4歳児5歳児たちは自信に満ち溢れています。 新入園児歓迎会で年長組の子どもたちは、歌とダンスを披露。 「これから、みんなでなかよくあそぼうね」と声をかけていました。 また、園の畑で栽培しているネギを収穫しお昼ご飯のお味噌汁の中に入れてもらえるよう調理員の方に交渉。 お昼ご飯が終わってから「私たちが採ったねぎ美味しかったでしょ」とみんなに声をかけ嬉しそうにしていました。 そして新しく入った子どもたちも少しずつ笑顔が見られるようになりました! |
道三まつり~音楽祭にてダンス披露
2016/04/03 | ||
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JR駅前信長夢広場にて《岐阜音楽祭うた》に4月から年長組になったばかりの子どもたち、そして年中組になったばかりの子どもたちがダンスで出演しました。 新しいスタートの始まり。 大きな舞台に少しドキドキしていたようでしたが、楽しそうでした。 披露した曲目は【じゅげむ】じゅげむという絵本から言葉遊びをしたり、身体表現をして楽しんできたものをダンスにアレンジして踊りました。 これからも表現遊びを通し子どもたちの感性や想像力を豊かにしていきたいと思います。 |
卒園式
2016/03/25 | ||
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卒園式は、園生活でのことを思い起こし、涙したり感動したり・・・・ 子どもたちの成長を共に喜び合う記念日となりました。 希望に満ちた顔で小学校へと羽ばたいていった年長児はとてもまぶしかったです。 卒園してもずっとつながっていけるそんな保育園でありたいと思います。 |
もうすぐ卒園♪
2016/03/24 | ||
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3月7日は小さい頃の写真をみながら「こんな時もあったよね」「おおきくなったね」とお別れ会をしました。 そして3月8日は思い出ランチ。 少し大人になった気分でコース料理をナイフとフォークで頂きました。 将来どこで食事をしても困ることのないように食事のマナーを身につけてもらいたという趣旨で行っています。 もちろん日々の食事の中でも子どもたちにマナーや感謝の気持ちを持って食事を頂くことの大切さを伝えています。 子どもたちは、「今日のランチは夢みたい!」「王様になった気分」「素敵な時間だったありがとう」と嬉しそうに話しており、良い思い出となったようです。 数日後、「いろいろな方にお祝いをしてもらっているけれど、たくさんの方のおかげで保育園生活を楽しく過ごすことができたよね」と話すと今度は自分たちがお世話になった方々にお礼を言いたいということで、手紙を書いたりプレゼント作りが始まりました。 3月10日は南交番に出かけ「いつも、見回ってくださりありがとうございました」と感謝状を渡してきました。 小学校は一人で登校しなくてはいけません。 交通ルールを守り、知らない人にはついていかないことも約束しました。 すると、サプライズが・・・・パトカーや白バイを用意していて下さり乗車することができました。 大喜びの子どもたち。 「警察の人は24時間働いているの?」「どこに泊まっているの?」など質問し興味津々。楽しいひと時でした。 3月16日はお別れ遠足 年少組・年中組・年長組でドリームシアターに出かけました。 卒園・修了記念品作りをしたり、子どものフロアでたっぷり遊んできました。 年長組の子どもたちは「小学校に行ったら、ここで待ち合わせね」と約束をしたりして・・・のこりわずかの園生活を満喫しています。 |
劇あそび☆
2016/02/26 | ||
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体を動かしていくうちに、心が解放していき伸び伸びとした自由な動きがでてきます。 その時々のユニークな発想や、大人が思いつかないような動きを取り入れながら劇遊びへとつなげていきました。 言葉もセリフを覚えるのではなく、自分が役になったつもりで言えるように進めたので言葉がその日毎に変わります。 それでも、友だちと息を合わせながらやりとりをしていました。 そして、大道具や小道具を作っていくと、さらにイメージが広がり劇あそびが面白くなってきたようです。 自分たちで劇あそびを進めていったり、曲が聞こえるとみんなで歌を大合唱してしまうほど盛り上がっていきました。 自信がついてくると、次は人に見てもらいたいという気持ちが出てきてクラス同士の見せ合いが始まりました。 またそこから、刺激をうけ合い劇あそびがどんどん変化していくのでした。 2月13日は発表会があり、おうちの方に劇あそび・合奏・歌を見ていただきました。 その時、子どもたちの気持ちは最高潮!! 一人ひとりが主役となり輝きを放っていたように思います。 一年間の子どもたちの成長をおうちの方、そして職員で喜びあえたとても、ステキな時間でした。 年長組 劇:あいうえオリババ うた:かくれんぼ 合奏:世界中の子どもたちが 年中組 劇:白雪姫 うた:ビューティフルネーム 合奏:ミッキーマウスマーチ 年少組 劇:こびとのくつや うた:ドレミのうた リズムあそび: 線路は続くよどこまでも 2歳児 劇:くれよんのくろくん うた:ふしぎなポケット 1歳児 歌遊び:ぞうくんのぼうし 0歳児 歌遊び:おやつをたべよう 発表会後も配役を変えて劇あそびをしたり、未就園の親子の集いで劇を披露しました! |
冬芽
2016/02/26 | ||
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図鑑で調べたところ、多くの冬芽は1センチ以下で小さく観察しにくいとのこと。 そこで虫眼鏡を持参。 木育教室や普段の保育の中で虫眼鏡を使ったことがあるので、子どもたちは使い方を心得ています。 さっそく木をよ~く見てみると、枝の先に顔が・・・・・「ミッキーの顔に似ているね」「ダッフィーに見える」(センダンの木)「こっちの木はパンダの顔みたい」「なまけものにもみえるよね」(クズの木)「この木はトナカイの顔に見えない?」(サンゴジュの木)「この木にはおじさんが・・・」(ドウダンツツジの木)木には妖精がすんでいるのかなぁ~ そしてモクレンの木のつぼみをちょっと拝借。 つぼみを一枚一枚めくっていくと・・・・なんと中に白い花びらが・・・ 「わあ~っっ」子どもたちのときめく声。 この感動こそが学びの力へとつながっていくのだと思います。 今、保育室でもつぼみのついたソメイヨシノ・トウダンツツジ・サンゴジュの木を花瓶にさし花が咲くかどうか実験中。 花が咲く日を心待ちにしている子どもたちです。 もう春がそこまでやってきているんですね!! |
スギの箱いす完成!!
2016/02/03 | ||
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加納西保育園の木育は、5つの力を育もうという柱を立て取り組んでいます。 1.樹と木のつながりを感じる力 2.物を大切にする心 3.工夫する力 4.根気ややる気 5.協力する心、気遣う心です。 今回はその中で特に根気ややる気。 協力する心、気遣う心が育つことを願って進めていきました。 工程は次の通り。 8月21日(金) スギの木観察をする 9月8日 (火) 側板のとりつけをするため、釘打ちと側板のダボ打ちをする 9月29日(火) のこぎり練習と天板を切る 11月6日(金) 天板接着するため、釘打ちとダボ打ちを行う 11月20日(木)ダボを切る 12月4日(金) ドレッサー・サンドペーパーを使って磨く 1月20日(水) エゴマを塗って完成 最後は、作った椅子を誇らしげに磨き柔らかな座り心地に大満足。 世界に一つだけしかない椅子。 ずっと大切に使い続けてほしいと思います。 ちなみに今、クラスの中は木の香りでいっぱい! ヒノキの机とヒノキの椅子そして桜の木で作ったmyスプーンにスギの木で作った箱イス。 お部屋の中は、木ばっかりと喜んでいる年長組の子どもたち。 自分たちで作ったものを使うのはとっても嬉しいみたいです。 |
初釜
2016/01/21 | ||
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年長組は昨年の4月から、加納西公民館に行き茶道を教えてもらっています。 身のこなしや姿勢を正すとても有意義な時間です。 日本の伝統的な作法の一つなので大切にしていきたいと思います。 お茶の頂き方や挨拶の仕方を習っているので、緊張しながらも楽しくお茶を頂くことができました。 茶室の炉や生け花、かけじくなどから趣や季節を感じることができ、心落ち着くひと時でした。 |
氷の不思議・雪の世界☆
2016/01/19 | ||
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足で踏むとサクサク音がしたり、地面が白色に変化するのがおもしろく、年長組の子どもたちは興味津々。 手に取って見てみたり、虫メガネで見てみるとなんと氷の細い棒がいっぱい!! 「えのき(・・・)みたいだね」と子どもたちは大喜び。 そこで、しもばしらの絵本を読んでみることに。 そこには、霜柱の作りかたが載っていたのでさっそく試してみることにしました。 実験1回目、水を入れすぎたのか、表面のみがこおり、霜柱はできていませんでした。 実験2回目、なんと、土がもりあがり、柱が立っているではありませんか!! 「しもばしらができた!!」と大興奮。 しかし、自然の美しさにはかないません。 ただ、子どもたちなりに霜柱は、冷たい空気と水でできるという事を知ったようです。 また、霜柱を探していたら、氷を見つけることができました。 薄い氷や少し厚めの氷。「ここにもあった!」と園庭で氷探しが始まりました。 「水をバケツに入れておいたら、明日も、氷が出来ているかなぁ?」という声が出たので、さっそくバケツに水を入れお花を浮かべ実験開始。 その時ある子が、持っていた氷の棒を水の中に落としてしまいました。 「あれれ?とけてこんなに細くなっちゃった!」そこで子どもたちに「氷と水どっちが冷たいかなぁ?」と聞いてみると、「そりゃー氷」「水のほうが温かいから氷がとけるんやてー」と話していました。 そして次の日は白銀の世界。 真っ白な雪の上を走り回り大喜び。 雪って楽~しい。 窓には、こんな絵が・・・・。 |