加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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七夕☆

2015/07/07


7月7日は七夕の日。


あいにく雨で星が見られず残念でしたが、七夕会は、七夕の由来を職員劇で知らせたり、七夕クイズをして遊びました。


星空には色々な伝説があります。


子どもたちは、月や星に興味津々でした。


そこで、年長組が岐阜市科学館のプラネタリウムを見に出かけました。


星にまつわる話を聞いたり、夏の季節に見える星座を教えてもらい星の世界を満喫。


又、一番星・流れ星・天の川探しをしたり、星のクイズに参加し盛り上がりました。


幼児向けの番組もとても楽しかったようです。


これから、夏の夜空をみあげ星を見ることが楽しくなりそうです!



☆異年齢交流

2015/07/02


4月5月は環境が変わり、ちょっぴり緊張して過ごしていた子どもたち。


ようやく安心して保育士や友だちと一緒に過ごせるようになってきました。


そこで心も体も開放して遊べるように、シャボン玉・草花で色水づくり・固形石鹸を使ったクリーム作りのコーナーを作り、3歳児クラス・4歳児クラス・5歳児クラスの異年齢で交流して遊びました。


シャボン玉コーナーは、今回、シャボン玉の液に食紅を入れると、どうなるか?
という実験もしてみました。


なんと食紅を加えると赤色や青色・緑色や黄色のシャボン玉ができたのです。


子どもたちは色が変わったシャボン玉を見て大喜び「ウワァァ―ッ! 赤色のシャボン玉だ!」歓声が上がりました。


次は紙の上に色のついたシャボン玉を落とすとどうなる?という実験。


シャボン玉が紙の上ではじけ、円の輪郭が現れました。


そしてよく見ると、マーブリングのような模様が。


「すごい!!」「もっとやりたい!」「あれっ?てんてんになっちゃった」丸い形になったり、ならなかったり。


「なんで丸くならないの?」と何回も試していました。


色水づくりのコーナーは草花で色水が作れるのか?という実験。


先月、草花で絵を描く経験をしているので、花や葉で色水はつくれると子どもたちが予測。


「紫色の花で、ぶどうジュースをつくろ」「赤やピンクの花でイチゴジュースをつくりたい」などやる気満々。


すり鉢とすりこぎを使って丁寧に花びらや葉をすりつぶし、少量の水を加えます。


そして十分すりつぶせたら最後に水を加え調合。


いろいろな色が出来上がり大喜びでした。


固形石鹸を使ったクリーム作りコーナーは固形石鹸からクリームが作れるのかという実験。


おろし器で固形石鹸を削りそれをボールに入れ、少量の水を加え泡立て器でかくはん。


すると、だんだん生クリームのようになっていくのです。


「本物の生クリームみたい!」「ケーキ つくろ」パティシエ気分。


でもクリーム状にするには、根気とかくはんする時のテクニックがいりなかなか大変。


水の加減も難しく水を入れすぎてしまうとアワアワに。


各コーナーでやっては試し、時には失敗を経験し再度トライするというような遊びが繰り広げられていきました。


次は各クラスでシャボン玉あそび・色水遊びを発展させていこうと保育士たちはワクワクしています。



親子で木育

2015/07/02


今年度、年少組・年中組・年長組の参観は、親子で自然に触れて頂いたり、木で物を作るという体験をして頂きました。


年少組は、森のかけらのおまもりづくり。


年中組は加納城址公園にて自然物を使ったままごとあそび。


そして年長組はスプーン作りを行いました。


年少組は、木のクイズをして、森や木のことを知って頂くことからスタート!!


子どもたちが元気よく答えていく姿に「すごいね」とおうちの方が感心されていました。


森のかけらのおまもりは、スギの木とヒノキを使いました。


木のかけらにペーパーをかけていくと、粉が出て、木がツルツルに変わっていき、においがどんどん出てきます。


不思議さ面白さを感じながら、無心になったり、癒されたり。


ものを作る楽しさや木の良さを味わって頂けたのではないでしょうか。


同じものは、世界に一つもない親子で作ったおまもりです。


いつまでも、大切にして頂けたらうれしい限りです。


参観後のアンケートから、「おまもりづくりは、私の方が夢中になってしまうほどとても楽しかったです。
木の温かみや匂いを感じながら、親子で作るのってすてきだなぁと思いました。
大切な宝物になると思います。」
というご意見を聞かせて頂きました。


ありがとうございます!!


年中組は、園から加納城址公園まで歩き新緑の中、親子で自然物を使ったままごと遊びを楽しんで頂きました。


親子で工夫して遊ぶ楽しさを感じて頂けたように思います。


みんなが、のびやかで、目がキラキラしていたように感じました。


参観後のアンケートから、「福島先生(木育推進委員)から視点を変えてみると良いというお話を聞いて、どうすれば???なんて思っていると、横でわが子が、【ブドウがいっぱある】と小さな実のついた草をいっぱいつんでいました。


ハッとして見なおしてみると今までは緑のじゅうたんだったのが『ぶどう』に見えはじめたり、大小さまざまな草がありその裏には小さな虫がいたりして・・・・急に自分が小さくなってジャングルに迷い込んだような錯覚におちいりました。


そしてその感覚がすごくなつかしく・・・・・自然を通しての子どもの世界の大切さを再認識しました」とのことでした。


貴重なご意見ありがとうございます。


年長組はスプーン作りの今までのプロセスをパワーポイントで紹介しながら進めていきました。


そして、最後の仕上げを親子で体験。


一人ひとりがこだわりを持って作ったスプーン。


今日はマイスプーンでデザートの試食会。


この日を待ち焦がれていた子どもたち。


ご覧のとおり「美味し~い」の笑顔は最高!


世界に一本しかないスプーンで食べるデザートは格別だったようです。


親子で木育はみなさん楽しんで頂けたように思います。


今後も我が園の保育目標でもある、生きる力を育むために体験を通した学びの芽を大切に、保育を進めてまいります。



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