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こども園からのお知らせ!

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冬の遊び

2021/12/27
冬にかけて、編み物づくりにはまっています!! 年中組☆マフラーづくり 年長組☆ポシェットづくり

女の子だけではなく、男の子もはまっています。指先や手首を動かすことは、「文字を書く」準備にもなります。そして集中力もつきます。好きな色の毛糸を選び、自分で配色することも楽しんでいます。「今は赤だから、次は緑にしようかなぁ」など考えながら編み続けていています。これは全員がやるのではなく、編み物セットを用意しています。やりたい子がやって、やりたくなかったらやらなくても大丈夫。いつでもやれて、いつでもやめることが出来るようにしています。年長組は織機に挑戦。張ってある縦糸に横糸をとおしており進めるものです。自分で縦糸を張る段階まで準備しています。ポシェットが出来上がることを楽しみにしているようです。


森のXmas会2021

2021/12/27
加納西認定こども園は【木育】を取り入れ、子どもたちに木を身近に感じて欲しいと願っています。今年も、森を感じながらのクリスマスプログラムにしました。

~ドイツの言い伝え~
モミの樹には、小人が住んでいてお祭りの時、モミの樹にいろいろなものを飾ってその周りを歌いながら踊ると小人たちがこの樹に住み続け、幸せを人びとに運んでくれるという話があるそうです。これがXmasの始まりでサンタクロースはこの小人たちがモデルになっているそうです。

その話からヒントを得て12月に入ると、木っ端でオーナメントを作り、園庭のモミの木に飾ったり、年少組は蜜ろうそく、年中組はモミの木のオーナメント、年長組はモミの木で森の積み木を作りクリスマスの準備を始めました。

そして、24日のクリスマス会は未満児クラスと以上児クラスの二部構成で行いました。未満児クラスはあわてんぼうのサンタクロースのパネルシアターに合わせ保育者と一緒に歌を歌ったり、楽器を鳴らして遊びました。今年はサンタクロースが来てくれました。

以上児クラスはキャンドルサービスを行い静粛な雰囲気の中、会が行われました。木で作ったクラベス・まつりのすず・カスタネットも用意され、好きな楽器を自分で選び、ジングルベルの曲に合わせ楽器をならしたり、歌を歌ったりしました。森の妖精は遊びに来てくれましたが、サンタクロースは来てくれません。「今年もコロナでおもちゃ工場が忙しくて園に来られないのかなぁ・・・・」とあきらめモードで保育室に戻っていくと、大きな袋が置いてありました。今年もhappyな一日になったようです。小人たちはきっと園庭のモミの木に住み続けてくれることでしょう。



食育活動

2021/12/14
私たちは素材から厳選した食材を使用することで子どもたちの【美味しい】を引き出していきたいと考えています。又、園庭に畑を作り、食材と触れ合う機会を大切にし、野菜がどのように育つのか、実るのか、野菜の生い立ちを知ることで食に興味を持ってほしいと思っています。そして、子どもたちの「これなぁに?」の声を大切にしていきたいです。

毎年、子どもたちと一緒に米作りに、挑戦しています。JAぎふ三里支店の方に取りはからって頂き田植え見学をさせて頂いたり、苗を頂き園で栽培体験が出来るようにしています。最近の新たな取り組みとして、味噌づくりにも挑戦しています。お味噌は一年かがり。お米は半年。どれも長いスパンがかかりますが食したときの喜びはひとしおです。

12月13日(月)本日のおひるごはん おにぎり(白米と収穫した玄米1:1で炊いたごはん) あげと玉ねぎの味噌汁 園庭でとれたさといもの味噌田楽とショウガ醤油の煮つけ2種 キャベツとツナの炒め煮 以上でした。


青空マーケット 12月9日(木)・10日(金)

2021/12/13
今年も青空のもと「手作り」と「こだわり」の詰まったマーケット遊びをしました。

今回は10月頃から加納城址公園に行ったり、morinosに出掛けたのでその流れで自然物を使ってのマーケットを企画していきました。

年少組【たからものさがし】年中組【おめんやさん】年長組【オーナメントとXmasツリーをつくろう!そしてどんぐりの車で遊ぼうコーナー】職員【草花染めでバッヂとヘアゴムをつくろう】が出店されました。チケット完売で大盛況。2日間、異年齢児のかかわりが見られ、とても楽しそうでした。


多世代交流 12月の誕生会 12月8日(水)

2021/12/13
12月の誕生会は加納西地区のおじいちゃん・おばあちゃんとZoomでお祝いをしました。コロナ禍の中なので会場を別にして中継でつなぎました。
子どもたちは、テレビに出演しているみたいな気分になったようで喜んでしました。

今回の誕生会は、12月生まれのおじいちゃんおばあちゃんにインタビューしたり、『やきいもグーチーパー』の手遊びを一緒に行いました。そして年少組の【ジングルベル】年中組の【赤鼻のトナカイ】年長組の【サンサンサンタ】の歌と踊りを見て頂きました。手作りのプレゼントもお渡し、加納西地区のおじいちゃん・おばあちゃんに喜んで頂けたようです。
私たちは、子どもたちが地域の中で育っていくことを願っています。そして人格形成期の大切な時期に多世代の方との出会いを大切にしていきたいと考えています。


【12月1日受付開始】子育て支援 コアラっこ 12月の予約のお知らせ

2021/11/30
参加希望の方は12月1日(13:30~16:30)に電話で申し込みください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、定員は10名とさせていただきます。

開催日:12月20日(月)
TEL:058-213-0013

よろしくお願いいたします。

積木ワークショップ

2021/11/20
毎年保護者会から【心動かされる経験を子どもたちに】という依頼を受け観劇やワークショップを行っています。

コロナ禍の中でどんなイベントがよいのか考えていったところ分散することが出来、発達に応じた遊びができるということで積木ワークショップをセレクトしました。この積木ワークショップは和久メソッドを取り入れています。「子どもに発見と表現の喜びを」という目的です。子どもの意志に添って自由に変化させていける積木遊びは、子どもにとって魅力的な遊びです。どの子も集中し感性を発揮させていました。

毎年思うのですが、子どもたちの発想や思考力は大人を遥に超えていと。0歳児・1歳児『ころころころ』2歳児『ウッドビーズであそぼう』3歳児『みんなでつなげてみたら・・・』4歳児『街をつくろう』5歳児『相談しながら街づくりをしよう』でした!!


11月11日 morinos に きりん組 ぞう組 が行ってきました!!

2021/11/16
美濃市にある森林総合教育センターに行ってきました。

バスから降りたとたん一人の子が「先生いい匂いがする」と言いました。森の凛とした空気感。そしてヒノキの香りが漂ってきました。ウキウキしながら森の広場へ進んでいくとティピーが見え、土、水、資材が豊富に用意されていました。ナバ准教授がYouTubeで語っていらっしゃる通り、「何にもないからなんでもできる」まさしくそんなところでした。こんなにも自由に創造力を働かせながら遊べたのは自然の中でのあそびがそうさせているように感じました。

森のひろばで2時間たっぷりと遊びお弁当を食べた後、子どもたちは探検隊となりさんぽみち四寸傘へ向かいます。岐阜市の街中で暮らしている子どもたちにとって、行ったこともない険しい山道でしたが、身のこなし方も登っているうちに感覚でわかってきたようです。又、丸太が立ちはだかっているところがあり、そこを乗り越えられなくて困っている子には友だちが手を貸してあげるそんな場面も見受けられました。

このような原体験を味わうと、常日頃、大人は子どもたちに「これをやりましょう」「こうしましょう」「こんな時はこうします」「危ないからやってはいけません」と言いすぎているように感じます。大人が思っているよりも子どもたちは自分で発見し考え創造する力を持っているのではないでしょぅか。園の理念でもある「生きる力」は今日のような活動をより多くしていくことではないかと考えています。

職員も子どもたちも「今日はめっちゃ たのしかった」と言っていました。これからも、子どもと一緒に自然体験を大いに楽しんでいきたと思います。




10月30日(土) スマイルウェルネス きりん組(4歳児) ぞう組(5歳児)

2021/11/12
今年度のスマイルウェルネスは、子どもたちと一緒に考えながら進めていきました。

やりたいことをみんなで相談しながら決めているのでやらされている感がなく「これをやりたい」「自分のやりたいことはこれなんだ」ということがはっきりしていました。そのせいか上手くいかなくても「出来るまで頑張る」とか「どうしたら、できるようになるのかなぁ」と考えたり工夫したり姿が見受けられました。子どもたち同士の話し合いの時間もたくさんあり、「それいいね!!」「こうしたら、もっといいんじゃないかな」などのやり取りもなされ、自分だけではなくみんなで目標に向かい取り組んでいた姿も印象的でした。

今回は日常の遊びの延長戦だったので普段通りの姿を保護者の皆様に見て頂けたように思います。子どもたちの真剣なまなざしや笑顔がとても印象的でした。終わってからも「もっとやりたい」「まだやりたい」と言っていた子どもたち。相当楽しんでいたように感じます。

その日のイベントとしてとらえるのではなく日々のプロセスや子どもの学びを大切にしていきたいと思いました。そして幼保連携型認定こども園教育、保育要領に幼児期までに育ってほしい10の姿が掲げられていますが、その中の【身近な環境に主体的に関り、様々な活動を楽しむ中でしなくてはならないことを自覚し自分の力で行うために考えたり工夫しながら、諦めずにやり遂げることで達成感を味わい、自信をもって行動するようになる】という目標に少し近づけたように思います。又、子どもたちだけではなく親子体操を取り入れながらみんなで身体を動かすことを楽しんで頂けました。

ウェルネスに込めた「輝くように生き生きと」ということを目的にしながら、来年度も子ども主体であるスマイルウェルネスにしていきたいと考えています。


10月23日(土) スマイルウェルネス あひる組(2歳児) うさぎ組(3歳児)

2021/11/12
今年度のスマイルウェルネスは、子どもたちの言葉を拾いながら進めていきました。

あひる組(2歳児)は夏ごろから色水遊び、泡遊びが始まり、9月はジュース作りに夢中になり、色水や草花でジュースを作っていました。そのうち保育教諭お手製のジューススタンドが園庭に設置され「いらっしゃいませ」「リンゴジュースいりませんか」などやり取り遊びが始まりした。そんな姿からフルーツをテーマにし遊んでいきました。子どもたちの日常の様子を少し垣間見て頂けたような気がします。


うさぎ組(3歳児)の子どもたちは9月頃から魚釣りがブームになり、海へとイメージが広がっていき、海賊ごっこが始まりました。そんな子どもたちの世界観をイメージしながら種目を作っていったので、みんなが、主人公になって楽しんでいたように感じます。「自分のやりたいことはこれなんだ」という気持ちがやる気につながり、スマイルウェルネスの当日も満面の笑顔でした。

親子競技は、子どもたちが本当に嬉しそうで見ていて微笑ましかったです。ウェルネスに込めた「輝くように生き生きと」ということを目的にしながら、来年度も子ども主体であるスマイルウェルネスにしていきたいと考えています。



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