加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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親子で箱イスづくり(年長組ワークショップ) (1日目)

2020/01/23
木育推進委員の入江鐡夫氏を招き箱イスのワークショップを開きました。

希望者をつのると、年長組全員の方が参加。

親子のコミュニケーションをとても大切にされているなぁと感慨深かったです。

保護者の方からよくこんな話を聞かせて頂きます。

「うちは、ごはんを家族で一緒に食べることを大事にしているんです。」

「土日はできる限り家族で過ごしたいと思っています。」

「小学校高学年になったらお習い事などでなかなか家族全員が揃うことが難しくなってくるので、今、できる限り家族の時間を大切にしたいです。」
などなど。

頭が下がります。

昨今、社会情勢が目まぐるしく変化しています。

AI(人工知能)の話題も連日のように登っています。

だからこそ、何を大切にしたいのか、何が必要になってくるのか、見極めていく必要があるのではないでしょうか。

幼児期に心が動くいろいろな体験をすることにより、人生が豊かになると私たちは信じています。

この箱イスのワークショップは親子でものづくりをすることに意味があると思います。

親子でやりとりをしながら共同制作をする。

一緒にものづくりを楽しむ。

五感を使う。

身体全体を使う。

親子で作ったことが記憶に残る。などなど。

大事にしたいことがすべて含まれているように思います。

箱イスをいつまでも使い続けて頂き、そして親子でのよき思い出になることを願っています。

箱イスの仕上げは園で子どもたちと行い、名前の焼き印をつけます。

そして親子で作った箱イスで卒園式を迎えたいと考えています。


親子で箱イスづくり(年長組ワークショップ) (2日目)

2020/01/23


初釜 ぞう組

2020/01/21
年が明けて初めての茶道教室は初釜です。

いつも使わせていただいている公民館は正月仕様で、生花が飾ってありました。

部屋に入ると子ども達は
「甘い匂いがする!」
「お花の匂いじゃない?」
「すごく大きくてきれい!!」
と、生花に気付きうっとり。

いつもと違うのは、お花だけではありません。

普段畳の場所に、釜やお茶のお道具が置いてあり、子ども達は興味津々!!

「これ何?」
「棗って言うんだよ、お抹茶を入れるものなの」
と、先生との会話を楽しみながら初釜が始まりました。

柄杓の使い方を教えていただいている時、先生が柄杓から茶碗にお湯を注ぐと、
「わぁ、いい音」と、まったり。

耳を澄ませてみると、聞きなれた水の音でなく独特な優しい音がしていました。

つい目に見えるものを追ってしまいますが、音や香りなど感じる子ども達の豊かな感性に先生も職員も感心させられました。


いよいよ、実際にお茶を汲むことに挑戦です!!

柄杓を持つと緊張した表情の子ども達でしたが、お湯を零さないようにゆっくり丁寧にお湯を汲むことができていました。

柄杓さえ乗り越えたら、お運びや挨拶はお手の物です。

時々、間違ってしまっても、あ、間違えた!! と笑い、気付いた友達も間違えちゃったねーと笑い、楽しい雰囲気の中で正しいお作法をしていました。

先生が注意するより先に自分たちで気付けるようになったためか、先生も安心して子ども達の様子を見てみえました。

お作法も、お茶を点てることも上手になった子ども達ですが、先生が点てる姿を見て、

「背中真っ直ぐだね」
「手がすごく早い!!」
「泡がもちもちだよー」
と、先生のすごさに感服。

「次はもっと早く動かそう!」
「先生より上手になろう!!」
なんて、大きな山を越えようとする子も・・・。

どれだけ先生に近づけるか、子ども達の成長が楽しみです。

物を大切に扱うことや相手を思いやる心が、茶道と言う日本文化に触れることで自然と身に付いてきた子ども達、茶道教室は残り2回になってしまいましたが、楽しみながらも茶道を通じて何か感じてほしいなと思います。


新年お楽しみ会

2020/01/15
2020年がスタートしました。

今年もhappyな年になりますように・・・・と願いを込めて、

保育教諭の福笑い対決、

幸せを招くと共に獅子に頭をかまれると元気で過ごせると言われている獅子の舞いのほかに、

ジャグラー田中氏、

そして書家瑛泉氏を招き素敵なパーフォーマンスを見せて頂きました。

目をキラキラとさせてパーフォーマンスを見ている子どもたち。

驚きと感動でいっぱいだったように思います。


書家瑛泉氏による【子年新春書初め大筆パーフォーマンス】の後、瑛泉氏の書に年長組が筆で「子」の字を書き加えました。

初めての筆で緊張したけれど嬉しかったようで出来上がった作品を玄関ホールに飾ると、嬉しそうにおうちの方に「この字は私が書いたんだよ」と話していました。

今年も子どもたちと共にたくさん感動していきたいです。

そして心動かされるものと出会える園でありたいと思います。


また、地域の方が新年お楽しみ会に来てくださいました。

地域の中で育っていく子どもたちは幸せだと思います。

これからも地域のなかの園であるよう努めてまいります。


Xmasに向けて・・・・(1)

2019/12/30
12月になり、園のアプローチにイルミネーションが点りました。

もみの木には妖精が住んでいて、私たちに幸せを運んできてくれるという伝説は今年も園の子どもたちに引き継がれました。


年長児はもみの木で森の積み木づくりがはじまり、年中児はオーナメントづくり、そして、年少児は蜜蝋でろうそくづくりをして、Xmasの日の準備をしました。

また、ヒノキの端材に絵を描きツリーに色どりを加えました。

加納西認定こども園のクリスマス会は森をイメージしています。


準備も整い当日を迎えました。

蜜ろうそくに火が灯り、キャンドルサービスが始まると、息をのむほどの静寂な美しさにうっとり。


すると、鈴の音が・・・

サンタクロースがやってきました!!


サンタクロースに質問をしたり、年長児、年中児、年少児が森の楽器を使って【あわてんぼうのサンタクロース】の歌をプレゼントしました。


今年もハッピーな一年になりました。

来年もいい年になりますように。


Xmasに向けて・・・・(2)

2019/12/30


どんぐりころがし(2歳児)

2019/12/30
1ヶ月ほどどんぐりを転がす遊びが続いています。

どこにどうやって転がっていくのかが面白いようです。

木の実の形、重さ、大きさが違うとどうなるのか?

砂や水など形がないものを落とすとどうなるのか?

また、転がっていかないと、どうしたら、うまく落ちていくのか傾斜を変えながら、試しています。

遊びが続く様子を見ながら、いくつか廃材を用意しました。

すると、今度は廃材を選びながら、どんぐりころがしのコースを作り始めたり、ゴールに色の箱を用意しておくと、「赤はあたりで青ははずれね」と遊び始めました。

子どもたちで考え遊び始めたのには驚かされました。

これこそが、好奇心から学びへとつながる大切な幼児期の遊びであると考えます。

子どもたちの科学する力、想像力、創造力を引き出していける保育を目指していきたいです。

♩Fluteコンサート♪

2019/12/16
Fluteクリスマスコンサートがありました。

オープニング曲は、
『さんぽ・夢をかなえてドラえもん・踊るぽんぽこりん・サザエさん・パプリカ』
でした。

子どもたちは「この曲、知ってる!!」とノリノリで口ずさんでいました。

また、おもちゃのシンフォニー(レオポルト モーツアルト)の中におもちゃのラッパの音が入ると大爆笑!!

「もう一回」と大盛り上がり。

最後はあわてんぼうのサンタクロースをフルートに合わせ、歌いました。

「もっと聞きたかったと」名残惜しそうでしたが、終わってから、フルートの絵を描いていたり、サンタの音とかラッパの音とか水の音と称し五線譜の上に絵を描いている子や鍵盤ハーモニカを出してきて自分の知っている曲を弾いている子がいました。

また、ラッパの音がとても気に入ったようで鍵盤でラッパの音を探っていた子も。

音を楽しむステキなひと時でした。




人権のおはなし

2019/12/16
園の運営方針の中に
『地域の人や多世代の交流を通じ、基本的な生活習慣や態度を学び、思いやりの心、感謝の心を育てる』
と謳っています。

年長児は毎日の保育の中で自分の大切さと共に人の大切さを認められるように
【いいとこみつけ】
と称し話し合いの時間を持っています。


今年度も人権啓発フェスティバルinぎふに参加させて頂き、年中組・年長組の子どもたちがダンスを披露しました。

家族の方にも人権について考えて頂けたよい機会になったように思います。

また、人権擁護委員の方が園に来てくださり、絵本の読み聞かせやDVD『むしむし村の仲間たち』の上映をしてくださいました。

その中で、相手の気持ちを考えることや人を思いやる心について話してくださいました。

いじわるすることはだめだと言いうことは言えたり頭では理解できていても、実際に直面すると心がいろいろと動くのではないかと思います。

私たち、職員が人権の意識をもって子どもたちと日々関わっていきたいです。

また、子どもたちの自尊心を育てられるような保育を目指していきたいと思います。

お店屋さんごっこ1日目(縦割り活動)

2019/12/12
地域のパン屋さんに行き、買い物体験をした年長組・年中組の子どもたち。

自分で財布からお金を出し、食べたいパンを買ったことが嬉しくて

「ひとりでパン、買えたよ!」

と誇らしげでした。

年長組は、この体験から小さい子にフルーツサンドをおもてなしすることにしました。

食券を発行し、ジュース屋さんは年少組の子どもたちにお願いしました。

年中組の子どもたちは、お店屋さんになりたくてだ菓子屋さんを開店することに・・・・

本物志向で行ったお店屋さん。

やりたいことが実現した日になりました。


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