加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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岐阜県美術館に年長、年中、年少組が行ってきました!!

2016/09/13
岐阜県美術館にでかけ、【フランの風景 樹をめぐる物語】【熊谷守一展】【オディロンルドン展】の絵の鑑賞をしたり、アートまるケット日比野克彦ディレクション『ながれミながら』のワークショップをしてきました!


『美と触れ合い 美と対話する』をテーマにしている岐阜県美術館。


講師の方にその方法を教えて頂きました。


3歳児クラスの絵の鑑賞は初めての試みでしたが、表現の豊かさにビックリ。


例えば、「この絵はどんな感じがする?」の問いに「なんか ざわざわする」「こんなかんじかなぁ~」と体を揺らして表現していたり、「好きな絵を選んでみてね」「どうしてその絵を選んだの?」の問いに「私は、このお花の絵が好き。パパとママがお花のお世話をしているよ。


私もときどき手伝うの。その花に似てる」など思ったことをそのまま素直に話していました。


絵の鑑賞のあとは庭園出て『自分の作った船を川に流してみよう』というワークショップ。


庭園には川が流れていて川のほとりに花が飾られています。


そこに園で作ってきた船を浮かばせて遊びました。


船を浮かべると勢いよく流れていきます。


それを追いかける子どもたち。


ときどき丸太や橋の下で止まってしまうこともありますが、少し待っているとそのうち動き出します。


また、船の中に水が入り転覆してしまうことも。


そんなときは助けに行きます。


まさしく“ながれミながら”水は子どもたちにとってなによりも楽しいもの。水面の輝きとともに子どもたちもキラキラと輝いていました。


9月25日(日)岐阜県美術館で収穫祭が行われます。


加納西認定こども園の年中、年長組が10時40分からダンスで出演します。


是非見にいらして下さい!!

夏はやっぱりプールが一番!!

2016/08/02
プール開きをして一ケ月が過ぎ、ずいぶん水と仲良しになってきました。


一人ひとりのペースに合わせ、まずは水の中で座ることから始めています。


水に慣れてきたら、息継ぎの練習そして、かえるジャンプをして自分から水の中に飛び込もうとする気持ちを高めていきます。


それができるようになるといよいよおばけ浮き、そしてバタ足へとステップアップ。


一つずつプロセスを追いながら進めています。


今は、水の冷たさや心地よさを味わいながら、歓声があがる毎日。


水しぶきとともに笑顔がキラキラと輝いています。


また、水の不思議さも子どもたちとともに楽しんでいます。


カップから水が落ちない「あれっ???」「どうしてなんだろう?」などなど。


これからも水に親しみ遊んでいきたいと思います。


8月の終わりにはまた一段とたくましくなった姿を見せてくれることと思います。

宇宙の不思議☆

2016/08/01
年長組が、七夕にちなみ岐阜市科学館のプラネタリウムを見に行きました。


科学館に行って遊んだことが、きっかけとなり、宇宙に興味を持った子どもたち。


特に太陽系の惑星に関心を持ち、図鑑で調べてわかったことを友だちや保育教諭に伝え合うことが楽しみになりました。


そのうち、絵日誌に知ったことをかきとめるようになり、調べることが面白くなったようです。


「ちきゅうは、すごいスピードでかいてんしているだって。まるいのにどうしてあるけるんだろう」「てんのうせいは、おおきなほしがぶつかって、できたのかなぁ~」など宇宙の不思議にひきつけられていきました。


太陽系の惑星の順番を知り、特性を調べているうちに、惑星をつくってみたくなった子どもたち。


色・形・重さ・温度に注目しながら制作していきました。


調度、7月22日に行われる夏祭りのクラスの出し物を考えていたのでテーマを宇宙にし作品を展示することに。


また、プラネタリウムで見た星に感動した子もいて、「先生、きのうの夜、空を見たら、カシオペア座が見えたよ!」「どうしてカシオペア座ってわかったの?」「Wの形をしているからすぐ見つかったよ」などの話題もでるようになりました。


プラネタリウムを作りたいと意欲満々の子どもたちもいたのでプラネタリウムづくりも始まりました。


大型ダンボールを組み合わせ中に4人から5人の子どもたちが入れるようにし壁を黒く塗って夜空を演出。


次は、夏の星座表をみながら、穴をあけ、星を作りました。


いい感じ。


さぁ今度は星を光らせなければいけません。


ここは少し頭をひねらなくては。


クリスマスの電飾をつけてみたり・・・・・いろいろ考えましたが、入り口に暗幕をつけ、中を真っ暗にして外から光を取り込むと・・・・・なんとキラキラと星が瞬きました。感動! 大成功です。


夏祭りで遊んだあと、今はホール玄関に置き親子で楽しんで頂いています。


次は宇宙から地球そして世界・日本へと目を向けていきたいと思っています。

種もみまきから、田植え体験へ

2016/07/12
5月23日、園で苗箱に種もみをまきました。


稲が育ちお米が収穫できるか実験です。


種もみを蒔き、土をかぶせミストシャワーをかけ、新聞紙をのせ、さらにブルーシートをかけてから3日後・・・


なんと新聞紙を突き破り芽が出ていました。


すごい生命力に感動です。


そこでお米の一年を観察日記につけていくことにしました。


4日後一枚の葉がでて5日後には2枚の葉が出て・・・・


ぐんぐん大きくなっていきます。


子どもたちと、毎日苗箱を見に行くことが楽しみに!!葉が4~5枚になり、18センチも伸びました。


そろそろ田植えの時期です。


6月29日に園で田植えをしました。


園でお米ができるまでを追っていきたいと思います。


1粒のモミがどうなるか楽しみです!!


6月26日、年長組が合渡夢クラブ森様のご厚意で寺田地区に出かけ田植え体験をさせて頂きました。


粘土質の土の中を歩くのは足を取られ大変!!


少し慣れてくると自信が出てきたようで、楽しそうな子どもたち。


不揃いに並んだ苗が風にたなびいていました。


寺田地区の畑に

2016/07/07
寺田地区の畑へ、年中組がじゃがいも・玉ねぎ掘りに行ってきました!


長靴をはいて畑に行くと、大きく実った野菜たちが土から頭を覗かせている様子に“早くとりたい!”と、ワクワクが止まらない子どもたち。


収穫がスタートすると、「これも良いの?」「大きいのが採れた!」「見て!」と喜びや驚きの歓声を上げながら、夢中で抜いていました。


園にもどってからメークイン【のっぽちゃん】、きたあかり【ぴんくちゃん・・・じゃがいもの芽がなんとピンクなんです!】男爵(まるまるちゃん)の種類別にわけました。


どんな味がするかなぁ~茹でて試食をしてみることに・・・・


のっぽちゃんは「さらさら」、ぴんくちゃんは「しっとり」、まんまるちゃんは「ほくほくしてあまい」など美味しそうに食べていました。


園の畑でも、たまねぎ・じゃがいもがスクスクと育ち年長組・年中組の子どもたちと地域の方が一緒に収穫。


数や量、小さいものから大きいものへと順に並べてみるなど確かめた後、クッキングをしました。


メニューはカレー。


いつも、畑でお世話になっている地域の方も招こう!!という話になり、カレーパーティを開くことに!!


テーブルクロスを敷き、花を飾り準備万端。


みんなで楽しいひと時を過ごしました。


みんなで野菜を育て、収獲し、料理をしたものは、やはり格別。


最高においしい!!


みんなの笑顔がキラッと輝きました。


おたまじゃくし♪

2016/06/20
おたまじゃくしを池でつかまえました。


こども園に持って帰り、水槽に入れ、ぞう組の部屋で飼ってみることにしました。


新しいおうちで3匹のおたまじゃくしは、しっぽをふって気持ちよさそうに泳いでいます!


パンやごはんつぶをあげ、水槽を覗く毎日。


すると、しっぽの付け根から、足が透けて見えてきました。


「あしが、はえてきたよ!!」子どもたちのときめく声が・・・その時から、かえるの話題でもちきりです。


「手が出たよ」「目がとび出てきたね」「顔もとがってきたんじゃない?」おたまじゃくしがみるみる変わっていき、かえるに近づいてきました。


しっぽも短くなっています。


「一体全体、しっぽは、どこにいってしまったの?」「このかえるの種類は何?」みんなで考えたり、図鑑で調べたり・・・・・


生き物は不思議がいっぱい!!


見て・考えて・調べて・試していくうちにかえるのことが少しわかってきました!


かえるになってからは、クモやミミズを園庭で捕まえ食べるところを観察しています。


にほんあまがえるくん、とのさまがえるくんもう少しおうちにいてね!!

たんぽぽ

2016/06/17
加納城址公園に行き、たんぽぽの綿毛で遊んでいた子どもたち。


「綿毛ってなんだと思う?」保育教諭の問いかけに子どもたちは


「ん???・・・・」そこで図鑑を見てみることにしました。


綿毛には種がついていること・綿毛はパラシュートのように風にのって飛んでいき地面に落ちること・落ちた種からまた芽がでることがわかりました。


そこで、『綿毛についている種が本当にたんぽぽになるのか』試してみることに。


種まきをしてから2週間後、2つの丸い葉っぱが出てきました。


「あれっ?これたんぽぽのはっぱとちがう」「へんだね」そのうち2つの葉の間からあたらしい葉が出てきてどんどん伸びていきます。


ぎざぎざ葉っぱです!!「たんぽぽのはっぱだ!」「間違いない!」もっともっと大きくなってほしくて大きな植木鉢に植え変えました。


冬を越して春にまた花を咲かしてくれるでしょうか。


とても楽しみです。


たんぽぽは100個の花が束になって一つの花になっているそうです。


たくさんの種から新しい命が生まれますよ~に。

☆木育カフェ開催します!!

2016/06/16


だんごむしlabo

2016/05/11
子どもたちに大人気のだんごむし。


手の中で丸まったり、モゾモゾと動きだしたり・・


なんともおもしろくて親しみのある虫です。


年長組の子どもたちは、図鑑や観察絵本を見ては、確かめに園庭に出てだんごむしを眺めています。


「先生これがオスでこれがメス」「どうしてわかるの?」「メスは黄色い点々がついているんだよ」「飼育ケースで飼ってみてもいい?」「メスとオスを入れておいたら、赤ちゃんが生まれるかなぁ?」そこで育ててみることに。


飼育の仕方も図鑑で調べました。


「だんごむしは葉っぱだけじゃなくて、煮干し、野菜も食べるんだって」「コンクリートも食べるって図鑑にのってたよ」「確かめてみよ!」この子どもたちの知りたい・試してみたい・やってみる、そこから疑問が生まれ、また調べてみる姿勢はまさに学びの根っこだと思います。


今は、飼育ケースを見たり、観察日記をつけたり、絵を描いたり、だんごむし迷路をつくったり・・・・イメージがどんどん広がっています。


次は絵本作りをしたいと楽しんでいる子どもたちです。


木を生活の中に取り入れてみよう

2016/05/10
サクラの木と親しくなってから、ずっと観察している年長組。


桜の花びらで遊んだり匂いを嗅いだり、木の幹の音を聞いたり・・・


花が散り、葉が茂り、実が出来ていることにも気がつき季節によって木が移り変わっていく不思議さに疑問を抱きました。


「どうして春に花が咲くの?」「なぜ花がみんな散ってしまうんだろう?」これから子どもたちと一緒に考えていきたいと思います。


また、私たちの生活の中には木で作られているのもがたくさんあります。


そこで年長組がサクラの木を使って、スプーンづくりに挑戦!!


木の命を頂いていること、木の特徴を知ること。


そして物を大切にする気持ちを、スプーンづくりを通し育てていきます。


また、五感を使うことで、感性豊かな心を育てていきたいと考えています。


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