加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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手紙投函

2019/09/18
9月16日は敬老の日。

おじいちゃん・おばあちゃんに手紙を出すことにしました。

手紙を書き、子どもたちでポストに投函。

園の近くに加納西郵便局があるので、投函した後、郵便局見学もさせていただけることになりました。

郵便局長さんは、園の行事にも来てくださる方です。

子どもたちは、顔見知りなのでいろいろな質問をしていました。

「なんで、郵便のお仕事をする人になったんですか?」

郵便局の中の様子を見て・・・
「郵便局って銀行?」

おばあちゃんが神奈川県に住んでいて神奈川県に手紙を出すんだけど・・・
「神奈川県にはいつ手紙がつきますか?」
「三重県はいつ着きますか?」

そしたら・・・どんどん知っている県や国を言い始めた子どもたち。

そんな子どもたちを優しく見守ってくださり、笑って答えてくださった郵便局のみなさんでした。

ちょうどベストタイミングで、
「ポストの中に入れた手紙はどうやって出すんですか?」
という質問をした子がいました。

「もうすぐ、手紙を回収にくるよ」
「見せてあげるね」
とポストから手紙を出すところを見せていただくことができました。

地域の方に見守られながら、地域のことをいっぱい、いっぱい知ってほしいと思います。


祖父母参観

2019/09/18
たくさんの祖父母の皆様が園に来てくださいました。

祖父母の皆様の温かいまなざしの中、園で一緒に遊べたことが子どもたちにとってなによりも嬉しい日となりました。

年少組・年中組・年長組はホールで歌やダンスの披露。

年少組は、体操『からだ☆ダンダン』

年中組は、ダンス『パプリカ』

そして年長組は、歌『楽しいね』と『もみじ』で、おじいちゃん、おばあちゃんと輪唱をしました。

また、保育室でも各クラスがおじいちゃんおばあちゃんと一緒にやりたいことを考え遊んでいただきました。

おじいちゃんおばあちゃんは僕・私の味方だもん。大好き!! というオーラが垣間見られた日でした!



年長組が加納高校の白梅祭に招待され、科学実験に大興奮!

2019/09/18
今年も加納高校の白梅祭に招いて頂きありがとうございます!!

毎年楽しみにしている年長組の子どもたちです。

音楽堂で赤ずきんちゃんの劇を見せて頂いたり、お買いものごっこやゲームを企画して頂き、お兄さんやお姉とんと楽しい一時を過ごすことができました。

子どもたちは中でも空気砲や液体窒素の実験が印象に残ったようで
「でんじろう先生だ!!」と大興奮!

園に帰って担任に
「あの実験やってみたい」
と頼み込んでいたようですが。

担任は
「ちょっと液体窒素の実験は・・・・・」と困り顔。

楽しい体験をしてきました。

ちょっとした昆虫館☆

2019/09/18
園で飼っているカタツムリ、メダカが増え元気です。

ザリガニも仲間入り。

カブトムシも3匹誕生しました!


そんなある日、志知さんが世界のクワガタを園に持って来て下さいました!

虫好きの子どもたちは大喜び!

「虫博士だ!」とリスペクト。

園にいるカブトムシが卵を産んでいることも教えてくださいました。

「これからも定期的に来るね! 今度はヘラクレスオオカブトを見せてあげるよ」
と言ってくださり、子どもたちは心待ちにしています。

保護者の虫好きな方もお子さまと一緒に園のちょっとした昆虫館で楽しい一時を過ごし、帰って行かれます。

お子さまとの会話も弾んでいます。

すると、家の山椒の木にアゲハの幼虫がいるので園に持って来ますねと申し出でくださった方もいて・・・・嬉しい日が続いています。

幼虫が変化していく様子を目の当たりで見られるなんてなんて幸せなんでしょう!!

虫ブーム続いています!

そしてときめいています!


夏はやっぱりプールが一番!!

2019/09/18
この夏、暑かったこともあり水が気持ちよく感じられました。

友だちと毎日、水遊びをしているうちに、
「あれっ、オバケ浮きできている???」
「うっそー!!!」

自分でも信じられないことが起きていました。

子どもたちの
「できた!」「よっしゃぁ!!」
という自信は、太陽のようにキラキラと輝き誇らしげでした。

一つCLEARできると、次なる挑戦へと向かっていけます。

子どもたちの意欲が続きます。

年中組・年少組の子が、年長組の子どもたちの泳ぎを見ていて
「かっこいい!!」
「ぼくも、わたしも、やってみたい!!」
「あんな風に泳ぎたい」
とワクワクしていました。

そこから、まねしてみたくなり、泳げるようになった子も続出。

この経験により、一段とたくましくなった子どもたちです。

氷遊びから泡遊びへ 2歳児クラス (氷遊び)

2019/08/27
夏祭りのかき氷をとてもおいしそうに食べていた子どもたち。

その時、ある子が
「氷がジュースになっちゃったぁ・・・」
とつぶやきました。

そこで、プールの横に、氷を用意しました。

氷をあつめてみたり、並べてみたり、水をかけてみたり・・・・

大きな氷も用意しました。

すると・・・持ち上げて
「おも~い!!」。

その後、氷が溶ける様子をいつまでも眺めています。

氷が溶けることは知っているけれど、こんなにじっくりと見ることはなかったのではないでしょうか。

そこでプール遊びの時、毎回氷を用意しておくことにしました。

氷をバケツの水の中に入れて
「小さくなってきて、氷が消えちゃった!」
とか
「氷は底にあるはずだよ!」
と手を入れ探すなど、氷の不思議さがたまらなく面白くなったようです。


また、氷の中におもちゃを入れておくとプールの中で溶かしたり、手の体温で溶かしていくなど、試していくなかで氷の特質を学んでいました。


氷をお絵かきの材料としても用意してみました。

氷が溶けて、色がついて、色が交じり合う。

そんな美しさを目の当たりして子どもたちは嬉しそうでした。

氷遊びから泡遊びへ 2歳児クラス (氷遊び)

2019/08/27


氷遊びから泡遊びへ 2歳児クラス (泡遊び)

2019/08/27
氷の感触を楽しんだ後は、泡遊びが始まりました。

まずは、泡プールの中に入り、大はしゃぎ。

プールから泡を外に出してみたり、体を洗ってみたり・・・・


次は泡を自分たちで作ってみたくなりました。

ペットボトルで泡づくり。

ぺットボトルにバブルバスと水を入れシェイク!!

「白くなった!」
「牛乳になったよ!」
「カルピスみたい!」
と大喜び。

しかし、かたわらで、ペットボトルの中をすべて泡にしたいのに上の方が泡で、下の方が水になっていることに腹を立てている子も。

振っても、振っても全部が、泡にならない。なぜだろう???

そんな子どもたちの様子を見ながら、少しずつ道具を用意していきました。

ボールに泡だて器、バスリリーなど。

次は自分たちで泡を作りながら
「私、たまご、まぜているの」
「わたしは、ホットケーキ作るよ」
など見立て遊びが始まりまりました。

泡遊びをした後は使った容器を洗う姿も。

次はどんな遊びがはじまるのでしょうか・・・・・・楽しみです!!


子どもたちとのかかわりの入り口は『手』だと思います。

子どもたちの『やりたい』を大切にし、夢中になって遊ぶことを大切にしていきたいです。

遊びの中で、友だちとの関わりも生まれてきました。

子どもたちはお昼ごはんになるのも忘れ遊んでいます!!


『ベビーヨガ』開催のご案内(子育て支援コアラっこ)

2019/08/08
【ひろせみきインストラクターによるベビーヨガ】

日時:8月19日(月)10:15~11:00
持ち物:バスタオル
費用:300円(保険料として)

<ベビーヨガって?>
赤ちゃんとスキンシップをはかりながら心と体のケアをしていきます。
日頃の育児ストレスが軽減します。

参加人数に限りがありますので、先着制となっております。
参加予定の方は、
加納西認定こども園コアラっこ
058-213-0013
に、ご連絡ください。
たくさんの方のご参加、お待ちしています!


虫ブーム到来???

2019/08/01
カタツムリの赤ちゃんが誕生しました!

カブトムシも幼虫から成虫へ。
オスが1匹。メスが2匹でした。

そして、なんと…職員が園庭のケヤキの根元の穴からセミの幼虫が出てきて這っているところを発見!!

なかなか出会えない感動を味わっています。
セミの羽化をどうしても見たくて、飼育ケースに小枝を入れて観察しようと思ったのですが…やり方がまずかったのか、失敗してしまいました。

毎日、子どもと職員、そして虫好きな保護者とで、成長過程をワクワクしながら見ています。
お母さまが園庭からセミの抜け殻を持ってきて、お子様にこんな話を持ちかけていました。
「見て、セミの幼虫と同じ形だね。これからセミになっていくんだよ。セミになるところ見たいよね!!」
「うん。見てみたい!」
子どもの目が輝きました。
子どもと一緒に感動を分かち合おうとする素敵な親子関係を垣間見ることができ、とても嬉しかったです。

レーチェル・カーソのセンスオブワンダーという著書に
『知ることは、感じることの半分も重要ではない』
と書かれています。
自然界の中には、子どもにとって「ふしぎだなぁ」「おもしろいなぁ」と感じるものがたくさんあります。
驚いたり、もっと知りたいと思うことが、【やる気】につながっていくのではないでしょうか。
大人が、あれこれ知識を教えるのではなく、大人も子どもと一緒に喜び感激し、神秘さを発見し、感動を分かち合うことが大切だと思います。

「感じる」ことの大切さを私たち職員は、子どもたち、そして保護者の皆様に伝えていきたいです。



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